京都に入った時点で気温0℃
嵐山市街地で-2℃
現地で-3.5℃だったようで

寒しングエルス。
桟橋も凍りつき滑ります。ルイージ状態なので慎重に。
マスは底かとゆっくりスプーンを底から巻き上げてると

ブラックバスのような部厚さのが早速のしっとHit!

日も上って来たのでミノーでコーホー。
今日は好調??
ここまでは良かった。。
手を替え、品を替え、色を替え何とか当たるもたまにしか掛からんので気を抜いてネット準備も出来てなく…写真とる前に逃亡を数回繰り返し

カワセミ観察し
のんびり

シャローをスプーンで攻めポロっと釣れるも
まとわりついてくるコーホーや周りで釣られてる様子にボトム狙いに絞りきれずブレブレで
後一時間ボトム狙いに集中しよって思ってたら
おばちゃま達が押し寄せてきてギュウギュウになり、場所を譲って大桟橋に。
完全にやっちまった。
答えも解らないまま。タイムアップ
というところに様子を見に来たおっちゃん登場。
ペレットをまきだす。
なかなか浮いてこない…。
と言いながらも魚がわちゃわちゃしてると下心が出るので…延長。。
で1時間半残業の結果…


クランクとミノーで何とか二匹。
トップもミノーもクランクもペレットで浮いた魚が群れでまとわりついてるのに…

カプっとくわえずお口チャックです

きっとボトムの魚も同様にデジマキやジグで追いかけて来てるのだろう。。
フライもアタリが殆ど出ないので要電撃フッキングだそう。
そんな中、一人(爆)る方が…
見ててもジグでも無さそうで何をしてるのか謎だったのでスーパービッグレインボーをランディングしてた時に聞いてみたら意外な答が…
なにやってもダメなんで…セコ事してます。
見ると小さなスプーンのような物でフォールでアタリをとっているそうで、見えないだけで水中ではわちゃわちゃして奪い合っているそうです。。

帰りにおっちゃんに聞くと水温が安定すれば底に溜まって釣りやすいけど、今日はペレット撒いてもなかなか浮いてこない…。
表水温が3℃とかになれば4℃層の水が底にたまるがまだ5℃ぐらいあるそうで冷え込みで口を使わないみたい。
(爆)る人の話をすると…それがネットで叩かれている??縦の釣りだと知る(笑)
反則といわれようがレギュレーションがOKならば最終手段的にアリだと思われます。

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