天気もいいし、風もなく、潮も良い。
バイクが気持ち良いし、補強もしたし、本日バチ日和。
この大潮周りできっとバチも元気になるだろうと踏んで…朝は出撃せずに竹さんとバチ調査へ。
時刻も19時になり、バチは凪を釣れという教科書通りの状況にどんどん
抜けてくる。
抜けて抜けて抜けて抜けて…
時たま水面に波紋が出るが…魚の反応がない。
アップもダウンもワームもミノーも水面もゆっくり巻きも反応はない。
ただただ…夜光虫に光るバチの引き波が幻想的な状況。夜光虫のオーロラにバチの天の川。
※写真はイメージです。
潮もゆったりだし流れだし、バチの流される方向に向かってランガンを決意し、撃っては移動を繰り返した結果。
幻想的なイメージとは違い…単なる魑魅魍魎。
赤潮に無数に蠢くゴカイ。おぞましい。
ここには絶対、落水

っていうか見渡す限り無限に泳ぎ流されるバチ
中には
ショアラインシャイナーをひきずり歩く超大型も現れ…
圧倒的じゃないか…
2億4千万のバチ(エキゾチックジャパン)に偽物一匹投げた所で、喰われるはずもないか…
それで最近バチ釣果が落ち着き気味なのか?
22:00まで人生最大の海全部バチ抜けを観察し
非超時空吉野家で
本日撃沈です。
我々の調査は少しでも人類の役に立てたのでしょうか?からの投稿