それは男の浪漫。
混泳それは命懸けのバトルロワイヤル。
我が家の水槽には赤星くんが今まで一人で世間を知らずに生きてきた。
コウタイそれは雷魚と同じスネークヘッド。
単独飼育が好ましい。
間違いない!
がしかし。
熱帯魚を飼うと何故かしら一緒に飼いたくなってしまう。
一度は挫折した。
それはもっとも信頼したプロに一回り大きい錦鯉をボロボロにした話を聞いたから。
ただのボロ

自分より大きいキング鯉をTKOは一緒に過ごす事は不可能か?
ただそんなジャックナイフのような狂犬

自然では繁殖もしている訳だし孤独な生き物ではない。
そらそうよ?
プロが言っていた。プレコとかなら可能性あるがそれで無理なら無理しないほうが。と。
個人的にはスマトラなどのコイ化の生物。
遊泳力もあり群れる。コウタイは白身魚で瞬発力はあるが持久力は苦手。物陰から狙っていくハンターである。
そこでゴールデンバルブ6匹500円とセルフィンプレコ300円で混泳に挑戦

うちのコウタイ赤星くんは確かにでかくなった。もう手のひら程度であるが子供のころ血気盛んだったがこの頃は底の土管とガラスの隙間がお気に入りで餌投入時以外は挟まってます。
水族館の人が言っていた。
イワシの群れはイワシだけより、サメ

ゴールデンバルブズ投入!
『今日から新居だぜ』
『美人いるかな?』
『ぎょぎょ

『喰われる!お助け~』
プレコ投入
『おらは固いしうまくないッス。コケいっぱいでうれしいな

群れるゴールデンバルブににらみを効かすが群れを二手に別けてスカートひらり翻しよける。
なんなら餌もゴールデンゴールズに略奪され気味。
そこで事件が!
なんで。なんで。なんで。
セルフィンプレコが!?
ただのボロ

犯人は解ってます。
ー再起不能ーリタイア
(彼はトゲトゲの実

3D×2Yグッピー達の水槽で巨大化しいつの日か復習者として戻ってきます。きっと。
アッパーヤードのサバイバルは続く。
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