スティーブン・R・コヴィーの「7つの習慣」
その中の第4の習慣にwin-winがあります。
win-winてよく聞く言葉ですよね。
交渉の席で、商談の席で、よく使われます。
win-winの関係で行きましょう。
資本家と労働者
国家と個人
地球と人類
宇宙と地球
そして
女と男
第4の習慣では
win-winでなければno deal
と言っています。
つまりやめるということです。
女と男がやめる、つまり、win-winでなければno deal
やめて済むならやめてもよいですが
win-loseだろうがlose-winだろうが
そうはいかないのが女と男の世界です。
人は常に自己と他者との関係において
win-winでいたいと考えています。
でも与えても与えても与えられないものがあると知った時、
人は悟ります。
「人はひとりでは生きていけない」と。