とてもよい~very good ではなく
これでよい~good enough で行きましょう
なんとホッとする言い回しでしょう。
頑張りすぎている自分が苦しくなったら
こう呼びかけてみましょう。
子供の頃から”がんばれー”と言われて
育てられて来た自分にはできなくても
”頑張る”ことしかなかったのです。
”頑張る”ことで自分を主張してきました。
そんな時に誰かに”頑張りすぎだ”と
言われてもそれは”頑張るな”と言う意味にしか聞こえず、
否定的になるのでした。
頑張ることで自己肯定感を媚びしていた
自分のプライドが傷ついたようで
認められなかった。
そんな時、
とてもよい~very good ではなく
これでよい~good enough で行きましょう
この言葉を聞いて
自然体になれた、
そんな自分が好きになりました。