昨日の体重 49.8kg

今朝の体重 50.2kg

 

わわっ!昨夜、ついつい食べ過ぎたさくらんぼの影響かな?

今日は8時間ダイエット、粛々とやります。

 

 

ところで、今までも年がら年中ダイエットをしていたのですが、今年の3月からぐっとすすんだきっかけは、この本に出会ったからでした。

 

 

 

子どもの頃から、食べないと死んじゃうよ、偏って食べるとリバウンドして大変なことになるよ、と言われて育ったので、こういう本を読むのは怖かったのですが、おそるおそる読んでみました。

 

で、結果としてこれのおかげで、マインドを変えられて、今のところリバウンドせずに維持できています。

 

何がよかったかというと、

 

・「空腹ハイ」すなわち、「空腹は快感である」ということを知った!

 

・飢餓感にどう対処するか、その過程がとてもう「そうそうーー、そうなのーー!」と、とても頷けて、実際そうなった時、落ち着いて、食べるのをガマンできたこと。

 

・で、軽く自分で試してみて、ほんとに、

「空腹は踊れそうなくらい、気持ちがよかった!」

そして、体重も減ってきたという、素敵なおまけがついてきた。

 

・それを何回か試すうちに、

 

お菓子を食べた満足感 < 空腹の気持ちよさ

 

という感覚が、だんだんできてきて、苦じゃなくなってきた!

 

という感じです。

 

 

それを感じることができるようになったので、やせられたのかな、と思っています。

 

これからも、不食をしようとはさらさら思っていませんが、

理想の体重(肉付き)になったところで、

 

「自分の代謝=食べる量、になる食事量を維持する」

 

のに、この

 

「体が空っぽになった状態が、なんともいえず気持ちがいい」

 

という感覚、心持ちは、すっごく役に立つと思います!!

 

 

不食なんて、そんなのよくない!こわい!と、思われるかもしれませんが、

読むだけなら、自分の体重や健康は何も増えも減りもしませんから。

 

 

食欲をセーブしなさいというダイエットの本は色々ありましたが、

この本を読んで、

 

「いま食べとかないと、この後の仕事も、やらなけゃいけないことも、お腹がへって動けなくなったらどうしよう、という恐怖」

 

からフリーになれたことが、一番よかったです!

具体的にどうするかが、書いてある第3章だけでも読んでみると、いいと思います!

 

 

そして、そうはなりたくないですが、

何かのきっかけで(いや、かなり、しょっちゅう)アイスクリームなどを食べてしまうと、脳みそくんはあっさり、

 

「またこれを食べたい!」

 

と意識を、塗り替えられてしまいます。

 

なので、忘れないように何度も何度も読み返しています。

そういう時は、スマホの電子書籍って便利ですよねーー。