2022/05/14  40時間 | ハイッ!海子です!!

ハイッ!海子です!!

ゆるゆると更新してます♪

本日8:50ホール入り。

 

入ってすぐ音出しのためにリハ室へ向かうと、、、

 

 

あれ?なんだろう〜?ってよく見たら

 

 

まさかのヤモリ。(生きてる)
モーニングヤモリ。
 
 
間近で見るの、初めてかも。

(よく見るとかわいい顔してる)

 
 
 
 
リハ室に入って直ぐのところに居たのですが、みなさんしばらく気づかず。
っていうか、踏まなかったの奇跡です。

 

 

ところでヤモリって出会うと幸運の前兆らしですね。

なにか起こるかな♪

 

 

 

 

ちなみに、音出しの為にバタバタと人の出入りがあって危険なので、この後バックロウのお姉さんが安全な場所へ連れて行きました。スッと素手でね、スッと。

そのスムーズな所作に私の心は萌えたというか、頼もしいなと感じました。
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなヤモリのお告げ?でスタートした日。
 

ソプラノでした。

 

 

 

依頼を受けて40時間後に本番というミッションでした。

 

 

 

ソプラノって装飾の立ち位置と思うので、高い音だから(操作性がシビアだから?)何しにてもイイ、好きにしてイイではなくて、母体(バンドの基本となるサウンド)に対して似合う存在になる事が、結局は自分にとってもバンドにとっても存在意味があると意識しています。

 

しかし今回は今までにコラボをした事がないバンドだったので、そもそも体感的にどんなサウンドなのか分からないから、限られた時間で当日に対応できる幅をどれだけ用意できるかが勝負でした。

(こういう時に限って全曲初めて吹く曲というジーザスコース)

 

 

 

 

コンサート当日に初めてバンドinした訳ですが(団員の方々は「初めまして」以外に「お久しぶりです」「この間はどうも」の方々もいらっしゃいましたが)、皆さん仲良く楽しく取り組んでいて、このバンドは良い雰囲気だなってすぐに感じました。

 

サウンドの質感も馴染めて、程よい使命感を持ちつつ気持ちよく吹けました。

 

 

 

 

思いがけなかった機会ですが、自分にとっては充実し収穫がある時間でした。

 

オラ、強くなった気がすっぞ💪

(悟空っぽく)

 

 

 

 

このプラスのテンションを、引き続きTBSへ向けていきたいです。

 

さて何の曲になるかドキがムネムネ〜。(胸がドキドキ)