読んで下さりありがとうございます
前回は、生活習慣と免疫のお話をしました
読んで頂いた方、ありがとうございます!
質の良い睡眠をとるには、メリハリのある生活を送って欲しい
太陽を浴びる時間を少しでも摂って欲しいという記事を書かせて頂きました♫
実は、太陽を浴びるということは、「体内時計を狂わせない」という意味の他に・・・
もう1つ、今の時期だからこそ知って欲しいことがあるんです
今注目されているビタミン、ビタミンDとは!
食事から摂取されたビタミンDは、肝臓と腎臓を経由され活性化されるビタミンです。
骨の形成・・・。
と聞くと、「カルシウム」が1番最初に頭にイメージできると思います!
骨の形成には、「カルシウム」だけでは実はできないんです・・・
ビタミンDがいてくれるからこそ、カルシウムが骨に沈着できるんです。。。
その為、メインのお仕事は、カルシウムの調整役を担っています
その為、不足すると、くる病・骨軟化症・骨粗鬆症などの症状が現れます
近年、カルシウムの吸収以外にも様々な効果があることが分かりました!
1880年代に 日光照射量と大腸がんの死亡率が相関していることが分かり「ビタミンD仮説」が報告されました!
他にも、すい臓がんや乳がんの予防に働くだけで無く、感染症予防にも効果があることがわかっています!
ビタミンDの働きのまとめ
・カルシウムの吸収を助け、骨とはを丈夫にする
・虫歯の予防
・ビタミンAの吸収を助ける
・免疫向上
・大腸がん・乳がん・すい臓がんの予防
ビタミンDは、何に多く含まれているの?
魚介類・お肉・しいたけ含むキノコ類に多く含まれています
「ビタミンDは、ビタミンDを含む食材を摂取するだけではダメ?」
ビタミンDは、別名「太陽のビタミン」と呼ばれています
ビタミンDの摂取量=食事からの摂取量+太陽に浴びた時間
その為、過度の日焼け止めや日焼け対策には注意が必要です!
そして、干物・乾物などは、再度日光に当たてると美味しさも栄養も増すのでおススメです!
赤ちゃんに関しても母乳に入っているビタミンDは、赤ちゃんの発育に十分とはいえません
赤ちゃんにも太陽の光を浴びれるお散歩タイムを意識的に作るのも大切です!
ビタミンDを定着させるだけでは無く、
メラトニン(外界の光刺激により体内時計を調整しているホルモン 日中は、減少し、夜間は分泌量は数十倍に及びます
睡眠の質に影響するホルモンです)
が分泌することで、夜泣き対策にも有効です!
今日もお読み頂きありがとうございました*^^*
皆さんが笑顔溢れる1日なりますように・・・。