今日は、人生謳歌塾の学びの日でした
みなさんは、自分の「当たり前」を 人生で今まで何個くらい変えてきましたか?
自分が当たり前だと思っていることを相手が当たり前に思ってなかった場合、
私自身が今までとてつもなくイライラする要因でした
私の場合、
旦那やスタッフさん
友達などに対して、イライラを抱くことが多々ありました
でも、冷静に客観的に自分の価値観や当たり前だと思っていることって
意外と他人からしてみると当たり前で無かったりします
なのに、気づくと自分が相手に強要してしまっている・・・
変に相手に期待して、自分が得たい結果を得られないとイラっとしてしまう
自分の問題か(相手に問題があるケースってかなり少ないのだけど)相手に問題があるのか
ここに気づくためには・・・
まず、「自分を知る」ということが大切であると思いました
私もそうでした
経営者になり、ステージが上がるほどに
自分と向き合う時間が増えました(←ここ実は意外でした)
ステージが上がると、
幅広い年齢、色々なタイプの人と密接に関わる機会が増えます。
そして、それに伴う責任を負わせて頂くことになります。
関わる方々が共に目標を達成する仲間であるとしても、その前にその方々の目標や想いが大切だと考えます
そうしなければ、私たちの大きな目標は達成することができないからです。
自分を知らないと他人の理解が深まらない
でも、自分と向き合うことって、
しんどい作業であったりもする・・・
嫌な自分と向き合うことを避けてきた人ほど
自分の小さな世界の当たり前の中で生きていたりする。
自分が当たり前だと思ってることや価値観って親からの無意識の刷り込みや今までの記憶であるから・・・
それって、自分が塗り替えようと思ったらいくらでも塗り替えられるけど・・・塗り替えることを恐れたり、避けたり、気づかないフリをする
人は、自分の楽な方や面倒なことが嫌いだからこそ、そこを避けて通って、
また、同じ過ちを繰り返して変わらない日々が繰り返されるのかな、
と自分自身の経験を振り返って思いました
今の自分を的確に知るためには
自分のことを考えられる
「余白」の時間をいくらとるか
自分と対話できる時間をいくら作り出せるか
キチキチの予定だと
予定に振り回されて・・・
自分の気持ちなんて考える暇も無く
タスクと時間に追われる
結果自分を大切にできなくなる
私も、CITTA手帳を使うまでは、寝るまでの時間分単位で毎日追われていました
だから、余裕なんて無かったし
自分の時間を取って下さいと言われても「自分の時間?」って思ってました
増してや、余白の時間なんて無くスケジュールパンパンの方が充実してる感じがするって思ってました
その結果、
旦那にもイライラ
色々な法人の労務のことにもイライラ
相手の立場を考える余裕が無い
挙句の果てに次のアポが入っているので、時間を気にして話さないといけない悪循環になってたなぁ
と今日の授業を聞いて思いました
ぜひ、心当たりのある方は是非CITTA手帳を使ってみて下さい
そして、自分と向き合う時間を取ってみませんか?
もし、手帳の使い方をしりたい!という方がいましたら
2月に手帳講座を無料で行いたいと思っています
お声かけ下さい^ ^
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