LalaTVにて72214時から再放映開始()昨年1に同局にて放映済み作品です。

 


 

檀健次(タン・ジェンツー)くん主演のドラマ。

彼の「お顔」目当てで見始めました(爆)Unextにて。FODでも配信しているようです。

 

 

 

 

檀健次くんのお顔と演技力を堪能できます。



ドラマ内で 李晗が驚いて言うほどにはイケメンとは思わないのは、小柄のせいなんだろうと思う。

マッチョじゃないけど意外とがっしりしている体つき、と顎が細く儚いと言えなくもない美しい顔立ちが骨太に感じられる手堅い演技力とドラマの一定のトーンのおかげで物語に没頭できました。

 

 

大学で講義する主人公が過去の因縁から自然に似顔絵師となって静かな特別扱いで活躍する刑事ドラマ。

事件解明の糸口は主人公の繊細な「観察眼」を通して導き出された「推測=犯罪の理由・犯人の視点・隠された情報」を「絵」に描いていく過程と結果がわれわれ視聴者に提示される。

そこに、さほどの不自然さを感じがないのが本作の特徴。

 

 

 

 

 

日本の「科捜研」の沢口靖子さん演じるマリコはなぜ活躍できてるのか?マリコがいて科捜研がかかわって初めて解決にむかうように脚本家さんたちが苦心して描いているから、そうなるわけで()

今作も、

主人公の心の眼がとらえた世界を映像と「絵」で表現することで、謎が紐解かれていく工程を

目撃することができる。

犯人や関係者の心理描写も丁寧でそつがないなあと思ってみていました。いくつか突っ込みたい部分はあるけど、まーそれはよい。

私は好みです。何枚書かせたのかしら、と思う「絵」。制作費&期間に余裕がないとつくれないだろうに。

 

 

作品の全体的なトーンが好きです。


猟奇殺人、のようなことはほぼおきないので、グロい映像とかもほとんど出てきません。そこらヘン配慮している感じです。

 

 

同僚となる女性、どこかで?と思ったら

干正制作の「伝家」にて、泣いてばかりの   の印象が強い阿媛

こすからい姉阿鳳役だった女優さんでした。


改めてバストアップで見ると髪型と眉の安定の奇妙さに気づくの干正ドラマ
この手の役割におおい、小柄元気系ポニー、

カワイイですね。

 

 

 

そして、当初今作のバディを結び付けていた

人物が、我らが私にとっては永遠の司命星君こと、


王骁さんでした。
声、もだけども、イントネーションが好きなんだよねーこの俳優さんの。まあ、十里桃花も枕も古装なので、日常会話では使わない言い回しのセリフがちょくちょく入るのでしょうけれど、そんなのどうせわからんし。今回は大してしゃべらんけども()と、安定の脱線。

 深い意味などなく、音として好きなのです。

 

 

そしてバディものの宿命、背の高低。

百度調べ、189cm 174cmでは15センチ差。

それにしては、開きがある

健次くんの174は、たぶん なんだろうけども

それも別にいい、全身のバランス取れてるし。

 

 

2人の間に、激しすぎる反発や、感動的な和解がないのもむしろ気持ちいい。理由は、金世佳演じる杜城にある。

  


役柄の杜城と重なる、俳優の一面がうかがえる

面白いtecoさんの視聴ブログ。途中の彼の田村正和に対する思い入れを通りこした「愛」についての河神Ⅱ記事も読んでいただきたい。()

 

 

河神をみようと思ったことないんだけどな、

見てみようかな、と思わず思ってしまった。

 

記事に描かれたようにドラマ内でもそのままで「硬派な漢」ぽい杜城である。

 

 

OPの映像は好みが分かれると思うので、見たくない人は飛ばしましょう。


徐々にほぐれていく関係も良き



 

 

私にとって檀健次くんは、くねくねのキミです。

身体柔らかいよね。独特の軽さ・チャラさが好きです。ダンスがうまい人は全員、尊敬しています。この映像みて、そうだった、アイドルデビューだったっけ、と思い出しました。すまん。

 

が、ドラマでは、チャラさとくねくねは封印です。そのギャップもいいよね。以下百度百科より翻訳引用 本格的にラテンダンスに取組んでいた→2003年、タン・ジャンツィは北京舞踊学院付属中等舞踊学校に入学し、2006年の全国舞踊スポーツ選手権大会でプロの16歳のラテンダンス部門で優勝し、モダンダンスで5位に入賞した。 2006年、ワールドIDSFグランプリの年次決勝戦、上海オープンの16歳のグループでラテンダンスで3位、モダンダンスで4位を獲得し、16歳未満のラテンダンスで優勝した。第8回「タオリカップ」ダンス競技会の国際スタンダードダンスで10歳を達成。 2007年、北京体育大学体育芸術学部スポーツダンス専攻に入学した[引用おわり