古代エジプト神話において、

ミイラの形状をしている神たちは

 


地球への介入を無許可で不当に行った宇宙人が

高次存在に抑え込まれて調伏され、

統合された姿です。

 

バラバラにされ、要素を壊されたのは、

本人の悪行と同じことを神からされることで

責任をとらされた状態を表しています。


ミイラの包帯でひとつにまとめられた姿

=神の御身と統合して封印されている、

という状態を表しています。

 

オシリスがのちにゼウスと習合した

ことからも彼が闇の代表者の

一人であったことが明白です。

 

 

宇宙の大法則

 

自身のした悪行は、

自分で回収

しなければならない

 

5次元のものは5次元で生活する

 

それが宇宙の大原則です。

 

技術や知能が高いからといって、

自身よりも2段階も低い存在を作り出して

支配するなどあってはならないのです。

 

彼らは欲望を果たすためにあらゆる方法を

用いて人類をいいように利用してきました。

問題なのはそこに愛の要素も入ったために余計に混乱し、愛と苦悩をわかつことが難しくなったと点です。

 

悪行の回収が本人たちによって行えない場合、

神が介入して剛力で回収させるのです。

それは闇存在を救うことでもあります。

 

地球で暮らすはずだった生命体を、

不当に捕まえバラバラにし、

生命のありようを高度な技術で改悪した。

そのことに対する回収行為のひとつ、

それがオシリス神の存在です。

 



遠い昔、地球の生命体が

現代の私たちと似たような肉体だったかは

定かではありません。いまの私たちに比べれば非常に長命な生命体になれるはずだったので、

半物体で粒子の状態と肉体を選べるような

少しだけ段階が上の無垢な存在だったのでは?


と想像します。もちろん、暮らすはずだった当時の地球環境もいまとは違っていたことでしょう。   

 

 

エジプト神話の

「セトにバラバラにされ、

偉大な妻イシスに魔術を使って助けられる」



現況で信じられている設定などで

物語ることで、人々の心理に入り込み

民の信望を勝ちとることが起こってきます。

 

人々は物語が大好きで今も昔もお気に入りのストーリーを豊かに語る、語り部を愛し、時代とともにストーリーを発展させたり縮小させたり、あるいは新しい要素をいれたりして、自分たちのものにしてきました。

 

人類をバラバラにして、

遺伝子を改悪した行為に対する

「回収」「しりぬぐい」の一端。

 

その理由は

改悪された生体と寿命で人類が地球上で闇の強いたシステムの中で生き続け、不幸を選ぶ限り、改悪行為の結果が継続するためです。

 

自然破壊・争い・動物虐待を選び続ける傾向が強い現在の地上で、生きながらえている私たち数十億。

 

地球の低波動を固定するために作られた

地獄に押し込められ虐げられた魂数十億。

 

あまりにも膨大な被害・・・・。

 

いまでこそ、高位存在の尽力によって

地獄から魂たちが救出されましたが、

本来、天使たちなどの高位存在の

保護・管理下にある魂たちの自由を奪い、

長期の拷問を強いた罪は消えることは

ありません。

 

数十億の魂すべてを自立に導き幸せに

する、という壮大な作業。

 

それがなければ、犯した罪が回収

されることはないのです。

 

回収されない限り、

害した側と害された側は、

粒子が結び合ったまま。

 

それが、真の神が神聖なる介入を

行わざるを得ない最大の理由です。

 

ですから、死者を守りアセンションを

サポートする本質をもつ神の中に

連中の魂をねじ込んで一体化することで、

彼らに永劫的に悪行の回収をさせているのです。

 

 

そうすることによって民が神に感謝し崇め敬愛の念を送る関係が構築されたとき、


真の神に調伏されている闇連中も、

神の体内にいてエネルギー源として粒子を

利用されることで、人間たちから許され感謝の念が送られるという状況を享受できるのです。

 

そうしてやっと、

加害側と被害側の結びつきがほどけます。


もう少し細かくっ言うなら

連中の低次にある欲望と

暴虐・支配の魂粒子を、神が自身の粒子に

内包させて取り込み(吸収し)高波動で

コーティングしてねじ伏せます。

 

波動を何段階にでも調整でき

巨大な粒子を以下様にも制御できるからこそ、なせることであり、これは粒子を総括しているメタトロンにしかできません。

 

いわゆる「 調伏 」という状態です。

 

彼らの・・たぎる性欲、強固な自己愛、

獣性、残虐性、破壊性、権威・差別

主義的な信念、享楽・・・

あげたらきりがありませんが・・

そういったものを

「それは確かにひどいが、元来は愛の

エネルギーだった」と認めて手懐ける、

という要素も持つことになります。


そうなることで、人間の欲求を理解し

受容することが容易になるのです。

 

高位高次存在は、知識や膨大な経験

の集積を認識することはあっても、

実感として人間の低位の感情を理解

することはありません。

 

天使集団はそこまで降りることは

できませんので、いちばん偉い存在が

その身を変容させて行っているのです。

 

仏教ではガネーシャを調伏している

マハーカーラなどがわかりやすいですね。


と、言うわけでマハーカーラにやっと戻って来れました(笑)