信者の方にいただいたチケットで映画を拝見しました。
 


4次元の低級霊にもきちんと向き合ってこられた。すごいことです。

ご自身は8次元とそれ以上の存在とともに活動することが普通でいらっしゃったわけなので、高位の浮世離れした感覚をお持ちの可能性が高かったのでは?と思っていました。

それがこのほど以下の本を読んでさっさと覆されました。おおいなる勘違いだったと。 
映画は先生の1250回に及ぶ公開霊視リーディングの中から、信者の方などの実体験とリーディングをもとに創作された物語です。恐怖映画になると思いますが、丁寧に作られている、という印象。


霊視のシーンでは主人公がだんだん先生に見えてきました。

恐怖映画は苦手ですが、私は小津安二郎が好きなので、そういうトーンの映画が好きな人には向くと思います。


撮影スタジオや主人公の部屋内、ライト、床の反射、間接照明など、光の在り方が自然で美しくて素晴らしかったです。TV画面だとちょっと気付けないかもしれません。



また、高次の光の出し方も、存在の深淵を厳かに表現されていて、上手だなあと感じました。


以下
少しでも映画のネタばれは嫌い、という方は回れ右です。









稲荷神社についての描写。
「人をばかしたり、思い通りに動かす」なんて、魔物のすることですね。お稲荷さん、として崇める文化がある日本で、高級霊と低級霊はこんなにも違う、という具体例を示された。私はこの描写で、神社には祟り系と封印系があって、ご利益なんぞ信仰するものではないなあ、と改めて思い至りました。





隆法先生は、私にとっては「すごいチャネリング能力の方なんだな~」というのがいちばん初めの印象です。
(昨年4・5月ころのこと、それ以前に興味を持ったことはなかったです)
先生の書籍に対して熱く語っている動画を見て、そう思ったのです。

初めて霊的な関わりがあったのは、書籍「メシアの法」を信者の方に贈呈されて、
自分のチャネリング能力が復活した8月半ば改めて手にとってみたら、帯の顔写真から凄まじい赤い光粒子が溢れ出てきた、のです。あまりの高波動にびっくしました。


すかさず、ヒーラーの習いで、地球にそのエネルギーを回したのです。いくら物知らずであっても、地球全体の平和を願っている宗教家であることは知っていましたので。

それが起きたのは、地球の浄化にいざなった「天使の光のエネルギーを地球にまわし始めた」ころのことでした。

まだヒーリングが未熟だったこともあり、天使達に「いま分配できないなら、いろいろな箇所に波動をとっておいて後で循環させてください。」と意図したことを覚えています。強烈な高波動に感じたからです。

仏陀が先月きてくださったこともあり、あまりに自身が無知なので、数日前にこの本を購入しました。
そこには、驚くべきことが書かれていました。 つづく