昨年6月記事再掲載です
20話演目は武家坡
だったんですね
武家坡については
この記事の最下部に
掲載しております
6月29日追加


今更ですが二旦那母は

扶摇》の裴媛さんだったのですね
女優の李依晓さん
雰囲気が違うので
長い間気づかなかったです
二旦那に夢の母君、
綺麗な方ですね~
6月25日追加
キャラクターたち好きすぎて
どうしたらいいの~?





もう生まれ変わったら
二旦那と結婚し・・・・
いやいや
うちの旦さんもよく
子守しましたけど・・・
にしても二旦那いい男過ぎる~~!
このままみんな幸せでいてほしい!




6月23日追加
義弟くんのお陰で
誤解が生じる模様


26話~30話あらすじ→ナビコンに飛びます







曹親子です
この俳優さんはじめましてですが
しゃべりの緩急が十里・枕の司命星君に
似ているな、と思うときがあります


宸汐缘では天雷真君役
張永剛さん
正直喋り方が苦手でして


宸汐缘では
古装だからあの
しゃべりなんだろうと
おもっていたのですが
民国劇でもあんまり
変わらなくてびっくりした・・・
前時代の権力者の
stereoタイプなのかな・・・


どうやら有名な憎まれ役
俳優さんのようですが・・・


曹司令官
あまりに画像が
アレなんで変更しました










6月22日追加

周 杰倫
Jay Chou
ジェイチョウさんの
「千里之外」
今回25話の京劇と同じ白蛇伝の一幕を

「君、花~」で細蕊の友人となった
陳紉香(チェン・レンシャン) 

を演じた壇健次さんが
所属しているアイドルグループ
MIC仲間と京劇を演じた
動画こちら

現代の曲とのコラボいい感じ~♪
てかジェイ・チョウさん
やっぱりすき~!

周 杰倫
ジェイチョウさんの
「千里之外」
officialMVは→こちら
2007年のワールドツアーに→変更
費玉清さんのセクシーと言っていい
まろやかな歌声もチャンと聞いてね~♪

第25集
「雷峰塔 断桥」白蛇伝より
七坊ちゃんの新作が~。。。(泣
しかしお陰でというのか
細蕊ねんがん叶って師匠と競演!
ゴメンナサイ画像は先の話の↓↓↓
25話では配役が逆だった・・・スみマせン・・・
美しく善良な白蛇が、修練を積んで白素貞
(はく・そてい)という女性に姿を変え、
下女の小青(しょう・せい)とともに人間界に
やってくるところから始まる。西湖のほとりで
美男子、許仙(きょ・せん)と偶然出会い、
恋に落ちて・・・
あらすじ後ほど改訂よてい





このく○女!シールイになんてことをっ!!!!!!
!オマ・・・・・・俺の大事な!!!




6月21日追加

21話~25話あらすじ→ナビコンに飛びます


そういえば木村医師は
十里夜華母=楽しょさんですねww

6月18日追加

第21集

原小荻の引退送別会に二旦那と
参加した細蕊。

陰湿な四喜児の挑戦を受けて


兪青は師匠である原小荻と
秋江「玉簪記」を
歌うことに

先に書いた劉氏に見初められた
舟上でシールイが唄った
「朝元歌」の続きといえるのかしら

朝元歌の内容を見ると(戒律のためなのか?)
恋することにすすめない悲しみを
うたっている、それが好意をひとまず
お断りするって意味だったということ?

で、実際には、親が決めた許嫁同志だった
のだけれど本人たちは気付いていない
(どうして毎回設定がかくも複雑なのかよ??)


どちらにしても、尼僧と書生は結局の
ところ好きあってww
書生のために、尼僧は舟で追いかけ
(老いた船頭さんとの丁々発止のやりとりが
コミカルに描かれるらしい)
やっとのことでおいつき、尼僧が思いを語り、
互いに二世の契りをかわす、その場面を

結ばれることのなかった師匠と弟子である、
原小荻と兪青が歌う、という皮肉・・・。

壇上で思いを通わせているさまを見てとった
原老板の奥方がやってきて難癖をつける。

裕福な家の出身、趙将軍の後妻の座を
断った自立心のある勝気な女性である
役者の兪青・・・細蕊は、
どうしても新しい芝居の女役にしたいと
望むけれど・・・。


またぞろ四喜児がいちゃもんを・・・
細蕊は、根性腐った奴は大嫌いなわけで・・・
「あなたに話す義理など、ない!!!!」
と叫ぶ。かっけーシールイ!ぴーぴー



そして兪青と「十三妹」を歌う
細蕊。

清代の長編小説「児女英雄伝」をベースに
した演目。もとは裕福な家の娘、
父親を殺され、母と逃げる身となる。
武術の達人のもと修行をつみ、師より
「十三妹(シーサンメイ)」の名を授かり
刀と弾弓を携え、親の仇を探し求める。
旅のなか悪党を懲らしめる女傑の話。

四喜児を懲らしめたい気持ちで
演目を選んだのかしら







6月18日追加
京劇検索ぬまであっぷあっぷ
しているうみかぜです・・・
頭がパンポロリンなので
二旦那の義弟范漣役の
  米熱 さんを貼ります
ウィグル自治区ウルムチのご出身
現在視聴中のユンシー伝
では二番手かな~

范漣の配音演員さんは
十里・枕の連宋ちゃんと同
じかたです。

連宋の図太さがない感じですが
たま~に、イントネーション
というか(喋りの緩急)が似た部分が
出るのを聞くのが私の楽しみww






前までに
文字数制限で入りませんでした

6月16日追加
第20集
「武家坡」
(武一族のすむ坂)
登場人物は二人だけ、のお芝居。

首相の娘は父の許可も得ずに勝手に
結婚してしまい、勘当させられる。
夫は首相らの陰謀に遭い、国を追われ
外国で名をなしていた。
愛し合って結婚した二人だったが、
離れ離れになり、すでに18年の歳月がすぎた。



妻と暮らすはずだった土地に戻り
国を追われた仕打ちに恨みごとを
歌う夫。・・・妻がまだいる
か訪ねるのに、驚かせまいと
嘘をつく。夫が探している手紙を
持ってきた同僚だと、人づてに。

待っていた妻は喜ぶが、権力者の
娘という立場を思い出し、罠かも
しれぬと、様子を伺う。

妻とおぼしき相手にすぐにでも
声をかけたい夫だったが、他人の
ふりをして訪ねてみる。

どうやら手紙が本当らしい、
と感じた妻だったが、みすぼらしさ
などから名乗ることができないため、
相手に気付いて(言って)もらえる
ようにふるまう(これって中国らしい、って思うな~)
と、夫の方は妻に、同僚として正式に
挨拶をする。

貞操を確かめたい夫、同僚のふりをして
あの手この手で(最後には力づくで襲おうと
する)、妻を確かめる。
ドラマでは上記部分の一部が
描かれているのだと思います。

妻の貞淑は証明され、喜んだ夫は、
やっと名乗りをあげようと、妻のすむ東屋
を訪ねる。 さっきまで同僚だといっていた
男が、今度は夫だと言って会いに来たので、
妻はもちろん信じません。

夫は必死に、これまでどのように
生き抜いてきたか、を説明します。

実は外国で王になり、妻も娶っている
ことも。王になったあとで、
妻が勘当され貧乏暮らしをしていた
ことを知って、会いにきたのだった。

証拠から夫だとわかった妻。

時が経ちすぎて相手だけでなく
自分もすっかり
年をとってしまったことに気付き、
自害しようとするが、夫は
許しをこうて止める。納得した妻に
自分が外国で王になった証拠の
金品を見せる。

やっと信じた妻は
「(自分に)官位を授けてくれるのを待つ」
という。
再び問答になり、最後に
「第二夫人でかまわない」という妻に
夫「さきに結婚したのだから皇后にしよう」といい、
いままでの苦労が報われた、と
笑いあって喜びの歌をうたう。



舞台後の、主賓との驚愕の
やりとりも面白かったですね~
シールイのぱちくりしたお目目ったら!


そして後半は新しい展開もありましたね。

上記「武家坡(ぶかは)」あらすじに
関しまして参考にさせていただいた、
京劇の検索初期からお世話になっている
京劇・中国に関する著作多数の
明治大学法学部教授の加藤徹先生の
サイトのリンクです→「武家坡」
(京劇が実況中継されているような
形式で文章が書かれています。京劇に
関してはリンクフリーとのことなので
貼らせていただきます)