人に何かを教えるということは
その人に理解できるように伝え
メモを取らせる。
で、一番大事なのは
何が理解できていて
何を理解できなかったか知ることと
間違ったときに
言い訳を聞いてあげること。
言い訳を聞くことで
理解度が分かったり
性格とか傾向がわかる
と、私は思ってる。
人に、それを強いることはしないけど
教える立場の人が
相手の話に耳を傾けないと
誤解が生まれるよね。
できてないと判断するのは
失敗からじゃない。
言い訳の内容から判断する。
こうだと決めつけて責めるのは
教える立場としての責任逃れだと
私は思う。
教えたのになぜできないの!
じゃなくて
何が理解できなかったのだろう?
と言う思考にならなきゃ
教えてもらう人が潰れてしまう可能性が高い。
個人差はあるけど
そんな事を感じる出来事があった