前回の続きです
こちら
途中まで読みました。
すべて漫画で書かれてあるのかと思ったら
違ってました。
漫画もあるのですが
総集編と著者から伝えたいことと
著者の代表作？（漫画）
って言う構成だった。
そして
の写真が表紙です。これを書店で手にしたときに
その目に希望が宿ってるように見えたので
怖くないと感じた
と言うようなことを前回書きました。
まだ読んでない状態での印象です。
で、私は知らなかったけど
内容を読んでみたら分かるのですが
この絵って変わってるんです。
何が変わってるのかは
ぜひ読んでみてほしいと思います。
今の世の中
ネット社会のために
分からないことはグーグル先生が
すぐに教えてくれますよね
とても便利な時代だと思います。
私もしょっちゅう利用してます。
だけど、
スマホ片手に調べるだけで
自分で確かめる事を
しなくなったと思う。
そこで見つかった情報って
誰かの主観で書かれたものであったり
モニターを通して見る実物だったり
最悪は
偽物と言うこともあります。
図書館で調べものする。
現地で見る、尋ねる、触れる
という時代ではなくなった代わりに
本当の意味で
本物に触れる…
と言う事が無くなりつつあるなって感じます。
もちろん
行動を何よりも大事にしている人たちが
今でもいます
この世は行動することでしか
成長はありえないので
魂の意識が高い人は
常にアンテナを高くして
思い立ったら行動されてる。
この本を読んで（最後の漫画はまだ読めてないけど）
私もそうでありたいと思った。
実際に手にして読んだことは
又聞きや
人の主観や噂の域を超え
直接、伝わるものがありました。
しいて言えば…
老眼が進む前に読みたかった。
文字が小さすぎたり
薄すぎたりして
虫眼鏡でも読めないところあって
モヤモヤする
心の時代…
そう言えば
精神テクノロジーという言葉を
何年も前に耳にしていました。
そういう時代が来るんだろうな！