ひな祭りですね


私の地域のひな祭りは4月です。

だけど

このお祭りをしなくなってだいぶ経ちます(^o^;)


特に数年前の今日は

泣くほど辛かった日でしたが

その辛さも年数が経つに従って

どれほどだったか…

その時の辛さは、ほぼなくなってきてます。


不思議ですね。


辛かったときは

泣くほどだったのにね。


こうやって振り返ったときに

時間が解決するって言葉を思い出します。


どんなに辛かろうと

時が経てば

その辛さは自然と和らぐんですよね。


今まで生きてきて辛かったことを

そのままの感覚で全部記憶していると

きっと生きてけないんだと思う。

だから、どんどん辛さは薄れていくものだから

その辛さから先に進むめばいいんだよね。


だけど

辛い時に、その気持ちを別のことで隠したり

気づかないふりしたり

我慢したりして

考えないようにしてしまうと

何度も何度も思い出すことになり

結果として

逆に心に残ってしまうのかもしれない。

しかも、辛い気持ちをその都度感じながら汗うさぎ


だから、押し殺さず

辛くて泣く事、悲しくてなく事、悔しくてなく事

って

子供っぽいことかもしれないんだけど

大人にも必要なことなんだろうな。


感情は喜び、楽しみのようなポジティブしか

満喫しちゃいけない

なんてことなくて

悲しい、辛い、悔しいなんて時にも

その感情を抑えないで出し切っていいんだ

って今は思う。

浸り過ぎには注意だけど…


大人だから泣くなとか

いい歳してみっともないとか

関係ないと思う。


その時の感情は

全部出し切る!

出し切れば

次は、また良いことあるもんだよね照れ