今、選挙にかかわる仕事をしています。


もちろん短期バイトなのですが


お年寄りの政治への関心が強いことに


びっくりさせられます。



杖がないと歩けないほど


足が不自由なお年寄りが


お友達らしい方と一緒に


ゆっくりと自分のペースで歩いてこられます。


わざわざ期日前投票をするためにです!



そうかと思えば


ご家族やホームの方に車で連れてきてもらい


「当日は自分で来れないからね」


と言って、投票に来られていました。



そんな姿を見た後


家でニュースを見ていた時に


若者たちに街頭インタビューをしている場面があり


「投票したって何も変わらないから行かない」


と言ってるのを聞いたり


投票に行くと答える人が少ない現実を知り


とても残念に思いました。



歩くこともままならず


介助が必要な方や目が不自由で投票用紙に代筆を頼む方


そこまでしてでも政治に参加している方の想い。



かたや


自分が投票した一票ぐらいでは変わらないからと


参加しない方。



私がどうこういうことではないです。


ただ、投票に来られているお年寄りの方と接していて


もっと政治に関心持たなきゃと思わされたっていうか・・・


適当ではなく


真剣に自分で考えて一票を入れるべきだなと


感じました。


とても貴重な体験をさせてもらったお仕事でした。



明日、選挙に行くのですが


誰にいれたらいいのかいまだにわからないので( ̄ー ̄;


選挙公報を頂いて帰りました。



誰に入れるのかも大事ですが


比例代表も悩みどころです。


おまけに最高裁の裁判官に関しての評価もあるのですが


選挙公報で今まで判決を出した事例が載ってたので


じっくり読んで考えたいと思います。


ニュース見てる時には、[その判決どうなん?」ってことあるんですが


誰が出した判決かなんて見てないですもんね。



明日は選挙行って、外食して帰ろうかな~♪


何かの歌であったなぁ~・・・・こういうの(笑)