もう~秋が来て冬が近づいてると言うのに

話題が今年の夏に公開した「ハリポタ」(笑)


かなり遅れての記事になっちゃいましたが

今年も前売りチケットを買って

忙しい合間を縫って行ってきました☆


最終話ということもあって

どんな仕上がりになってるんだろう?!と

ワクワクしながらも

ちょっと寂しい感じもしながら待ってたんですよね!


今回は公開初日に時間を取る事が出来て

仕事終わりに午後から行ってきました!


昼間と言うこともあり空いていて

席に空きがあったんだけど

ちょっとリッチに鑑賞したいなって思って

プレミアシートなるものを利用してみた(-_☆)きらりっ!


映写室に近い位置から見下ろす感じの席かと思ってたら

一般席の延長線上にある一番高い場所の席が

リクライニングシートになってゆったりと座れる空間になっているだけだった。


ちょっとした個室感覚を味わえると思って期待した分

がっかりしたんだけどね。


映画は、やっぱり凄かった☆


小説を全部読んでいるので

ストーリーは解ってるから、それをどうやって映像化するのかが

毎回楽しみの1つ。


今回は、ヴォルデモートとの戦いのシーンや

ダンブルドアの陰を知ることになりながらどこまで信じられるかという

ハリーの心の葛藤とか、仲間との絆とか・・・・

見せ場は沢山ある。


だけど、映画は尺が決まってるから全部は描けないことから

どの部分をクローズアップするんだろうと思ってたら

私が小説を読んで感動した部分がいくつかカットになっていた。


スネイプ先生の過去のシーンもかなりカットされてるし

何よりも同じ日に生まれたもう一人の男の子であるネビルのことが

あまり表現されていない。

ここ、小説の中では重要に思ったんだけど・・・残念。


でも、ヴォルデモートがどういう形になったかの表現と

ダンブルドアが出て来るラストシーンのあたりは

映像で見る事が出来てほんとに嬉しかった。

ちょっとジーンときたなぁ。


見てない方には、何を書いてるのか理解不明ですよね。

申し訳ない。


なんせ、ハリポタは私にとって

久しぶりに熱狂出来る物語だったし

映画も小説も両方楽しめた唯一のものなので

想い入れもあったからね~


これで終わっちゃったのかと思うと

ほんと寂しいです。


ただ、これからもきっと

小説を引っ張り出して来て読みなおす事があると思う。

そして、映画も時々見たくなると思う。



・・・・・



で、話は変わるんだけど

今は「猿の惑星」を見に行きたいと思ってるんだけど

予告編を見てると

出演者の中にマルフォイが出てない?

気のせいかな・・・・


先日は、ダイハードの1作目が放送されていたのを見て

若かりし頃のスネイプ先生がテロのボスで出てたんだけど

全く違う感じだったから同じ人とは思えなかった。


なんて・・・

とりとめもなく書いて

挙句にココで終わろうとしてるんだけど

この記事・・・・

自分でもなんかしっくりいかない(~_~;)


すみませんm(_ _)m