ずっと見たいと思ってた映画を
閉店間近のレンタル屋さんで
一生懸命借りています(^^ゞ
そんな中で
今回は「ボルト」とターミネーター4」
を見ました。
「ボルト」はCGアニメなのかな?!
表情がとってもリアルでねぇ~
ボルトって言う名前の犬のお話なんだけど
この犬がちょっと変わってて
ハリウッドのタレント犬なのね。
あるドラマかな?映画だったかな?
それに飼い主の少女と出演してるんだけど
このボルト君は、
自分がその作品に出演してる事を知らなくて
その物語の世界に住んでる感じなのね。
少女を守るために改造されたスーパードッグだと
思ってるわけ。
だから、撮影で吠えるとスーパーボイスって言う
破壊力があったり
前足で人の肩を叩くと
相手を気絶させる事が出来たり
鉄パイプをクニュって前足でゆがめる事が出来たり
ジャンプすればそのジャンプ力もかなりある。
車に頭突きをすれば車はひっくり返って大破するとかね(笑)
もう~映画の世界で撮影するのが
生活になっていて
撮影が終わると撮影所の車の中で
少し少女との時間を過ごして
少女が撮影所を出ると
車の中で翌日の撮影を待つ状態。
だから外の世界を知らないもんだから
さぁ~大変!!
そんな日々から、外の世界に出てしまったボルトが
旅をしながら現実を知って行く話なんだけど
このボルトはとってもかわいいのよ。
表情豊かで、愛らしくて。
何だか2年前に亡くなった愛犬を思い出しちゃいました・・・
ストーリーもなかなかで
旅をしながら仲間が増えて行きます。
その仲間がなかなかにして個性があって面白かったです。
「ターミネーター4」は
もう~これシリーズの最終作って思っていいのでしょうか?
って言うほど、設定が良く分からない(笑)
全部の作品を見て来てるんだけど
主役のジョンコナーは
抵抗軍の司令官じゃなかったの!?
って疑問が湧いてくるし
1作目にカイル(ジョンの父親)がサラ(ジョンの母)に話す
未来での話と、ちょっと違う気がしたのね。
でも、この話は進みながら
少しずつ未来が変ってきてるって感じてたし
映画自体のテーマが「未来は自分の手で変えられる」だから
1作目と違いがあっても
おかしくはないんだろうなって思ったりもした。
ただ、新しく出てきたターミネーターが
自分がターミネーターだと言う自覚がないという
斬新さ!
人間を改良してサイボーグにした感じなんだけど
人の心が残っていると
やっぱり人を助けるとか、愛とか
そういうものを忘れないんだね~
ってちょっと感動した。
ただね、
3作目の時に未来から助けに来てくれたターミネーター(シュワちゃん)は
ジョンの命令じゃなく、将来のジョンの奥さんの命令を
聞くようにプログラムされてたのね。
それは、ジョンが未来ではターミネーターに
殺されてたからなんだけど
もしかしたら・・・
この4作目でそういう目にあうシーンがあるのよ。
3作目で聞いた内容とは若干の違いがあるんだけど
それは未来が変ってるからと考えても
そこで命を落とす事には
ならなかったのかもしれない・・・・
って言うような終わり方だった。
この作品でもやっぱり未来が変ってきてる。
どんどんスカイネットを追い詰めてる感じを受けたのよね。
続編あるんだろうか?!・・・・
ってふと思った。
もしあるとしたら、これはかなり作るの難しいだろうなぁ~
って感じで
今回見た映画はこの二本でした。
明日、又何か借りてこようかなぁ~♪
つうことで、そろそろ寝ます
おやすみなさいっ