今まで短期間で図書館通いをして
いろんなジャンルの本を読んできましたが
その中で初めて
読んだ原作をもとにした映画が公開されるそうです。
太宰治さんの「ヴィヨンの妻」です。
太宰治さんの作品集を借りて読んだんですが
その中にこのお話も入ってました。
確か、短編小説のはずで
短いお話でした。
明治か大正時代の香りがするような作品で
読み終わったときに結婚について・・とか
男と女について少しだけ考えちゃった思い出があります。
こういう風に成り立ってる夫婦もいるのかな?っと。
それが映画として公開されることに
ビックリしたんですが
配役が若いのにもびっくりしました!
私が持ってるイメージでしかありませんけどね。
ちょっと…・見てみたいのですが
劇場ではなく、DVDあたりで(~_~;)あはは♪
なんてね~
初めて読んだことがある小説の映画化なので
なんか不思議な気持ちです。
見る前から内容知ってるって
こういう気持ちなんですね~
イメージがついてしまってるから見ないって言ってた友達の言葉
思い出したりしちゃいました。
この作品はどうなんでしょうね?
原作に忠実なのか、監督の表現が原作とはちょっと違うのか
なんだか楽しみです☆