間違って予約してしまった

「花より男子」の漫画の

ノベライズ本を読破いたしました~

おとといね(笑)


いやぁ~

漫画で楽しむのとは違って

いつもの小説の世界のような楽しみ方をしたんですが

それでもやはり、ストーリーが素敵なんでしょうね♪

文章でも十分に楽しむことが出来ました(^O^)/


間違ったってわかってすぐのときは

漫画もダブってもいいから借りて

絵でも楽しむぞなんて思ってたんですが

今では、十分に堪能したので

続きを漫画借りたのでいいやって思ってます(笑)


そんなノベライズ本ですが

原作の神尾葉子さんではなく

別の方が書いているんです。


竹内志麻子さんって方。


全く知らないんだけど

私が、まだ作家さんの名前を知らなすぎるので

その筋では有名な方なのかな?!

って思ってたぐらいだったのね。


たまたま、

借りてきた最後の7巻を読み切ったときに

せっかくだからと、

初めて最後に作者が書いてる「あとがき」を

読んでみたのよ。


そしたら、そこの一番最後の行に書いてあったのが

この本を書いた作家の簡単な紹介なんだけど

その中に・・・


現在は「岩井志麻子」として活躍中。


って書いてあるのを読んで。


「え~~~~~!!!!!」


って、びっくりしてしまいました。

知らないだなんて…ほんと失礼しました(笑)


私、この人知ってます。


小説を読んだことはないんですが

テレビで何度か見たことがあるんです。


最初に見たのは「さんま御殿」でした。


一風変わった女性で、個性が強く

年下の恋人がいる話をされてたんですが

フィリピンだったかベトナムに家があり

そこで彼と暮らしてるとか、なんとか・・・


どんな作品を書く人なんだろう?とは思ってましたが

こういう形で、岩井さんの作品を読むことになるとはっ。

ほんとに驚きです。


でも、とっても読みやすい文章を書く方でした。

ぜひ、小説の方も読んでみたいと思います☆



いやぁ~

意外なところで、意外が出会いがあるもんですね(^_-)-☆


あとがき読まなかったら一生わからなかったでしょうけど

これも縁でございます(* ̄m ̄)プッ



そういえばね。


オーラの泉で美輪さんがおっしゃってましたが

「袖触れ合うも他生の縁」

っていう言葉。


言葉を交わさない、袖が触れ合っただけの

知らない人とも縁があるってことなんだけど

これね。


その縁っていうのは、前世の縁だそうです。


ほんとかどうかなんて言う話はおいといて(笑)

前世でどういった縁があったかは知らないけど

今世で知り合う人たちは

やっぱり前世でも、何らかの縁があったんだろうなって思うと

なんだかワクワクしちゃいます♪

ロマンティックですものね~(^◇^)


でも・・・・

このノベライズ本は、ここで終わりで

続きは漫画に戻しますけどね(=^_^=) ヘヘヘ