お友達が送ってくれた本が

ごっそりあると言うのに

私はどうしても・・・どうしても・・・


移動図書館へ行くことを

辞められません(爆)


今日もついつい行ってしまったんです!

もう~ここまで来ると中毒です(笑)


本を読むことに中毒なんじゃなくて

移動図書館がそこにあると知ると

行かずにはいられなくなる・・・

または、朝出かける時に

時間があれば図書館へ行きたいと思う・・・


そういう図書館中毒でございます(笑)


決して本屋に行きたいとは思わないのに

図書館は行きたいと思うのよね~

お金がいらないからってのが一番の理由かしら(* ̄m ̄)プッ


んで、

今日行こうと思ってたスーパーへの

通り道に移動図書館が来るってこともあるけど


「まぁ~・・・・覗くだけ!」


なんて思って行ったけど

やっぱり車をじっくりと

一周してしまいました(^^ゞあはは。


でも

やはり本が私を呼ぶのでしょうか?(* ̄m ̄)プッ


今日は二か所の

私が行ける範囲内へ来る移動図書館のうち

出発ギリギリになって「じゃぁこっち」って

行った方で・・・・


見つけたんですよ~

前に読みたいと記事にしたことがある

ハリーポッターの番外編の本を一冊!


思わず


「あった!」


って呟いてしまい

傍で本を選んでた人に「ん?」って感じで

見られて恥ずかしかったあせる


言葉に出してるつもりなかったので

「あ・・・・口に出して言っちゃったんだ」ってね(#^.^#)


だって・・

その本は児童書なんだもの(笑)



タイトルを

「吟遊詩人ビードルの物語」

っていうんだけど


ハリーポッターと死の秘宝の中に

出てくる本でね。

前巻でダンブルドアが・・・


あっ!いけない

これを言うと今公開してる映画の内容を

バラすことになっちゃう(>_<)


えっと・・・


詳しいことは置いときます(笑)


んで、

ダンブルドア校長が最終章の

死の秘宝の物語の中で

ハーマイオニーに託すことになった本が

この「吟遊詩人ビードルの物語」で

内容は、魔法界の童話って感じ。


私たちが小さい頃

眠る時に聞かせくれた

「シンデレラ」とか「桃太郎」とか(笑)

そういう誰でもが聞いたことがある物語の

魔法界バージョンって感じのものらしいの。


この本は、最終章の中で

重要な意味を持っていて

普通の文字ではなく

古代ルーン文字っていうもので書かれてる設定なのね。


その本がハリポタの物語の中だけでなく

実際に発行されていて

書かれてる物語を全部読むことが出来るって言うんだから

やっぱり手にとって読みたいやん♪

ハリポタを読破した者としては( ̄ー ̄)ニヤリ!


ってことでネットで調べると

移動図書館にあるってことだったんで

探し回ってたの。


移動図書館っていうのは一台じゃないからね。

色んな車を覗かないと見つけられないから

違う車が来る場所を探したりもしながら

必死でした(~_~;)


やっとのことで手に入ったんだけど

今、最後の一話を残すところまで読んじゃった(^◇^)


どの物語もストーリーがしっかりしてて

なおかつ童話らしく教訓みたいなものが

しっかり物語の中に組み込まれてる。


何よりも、徹底した作りに感動したの!


その内容に関しては

読み終わった後の感想で書きたいと思います(^-^)


まずは、ずっと読みたかった本を

手に入れた喜びを・・・\(^o^)/