今夜放送がある


ダ・ヴィンチ コード


借りて来ていたのを早速見させてもらいました(* ̄m ̄)うふふ


テレビ放送があると言うのに

借りてまで見る・・・(笑)


これはテレビで

この原作の中に書かれてる内容について

頻繁に放送されていたのを見た時から

ず~~~~っと見たかった映画です。


原作はすでに読んでいます( ̄ー ̄)ニヤリ!

もちろん、読んでますともビックリマーク


原作は上下巻あり

私が一番最初に読んだ

分厚い小説だったんです。


最初、2冊を2週間で読み切れるかが心配で

上巻だけ借りて帰ろうとしたら

係の人が下巻を持って追いかけてきました(笑)


読み切れなければ予約がない限り

延長を受け付けられるからってことと

移動図書館だったので

何冊か組になってるものは

最初の一冊がないと

借り手がないので次から降ろす場合があるって言うでね。

2冊借りました☆


読んだら・・・

もう~のめり込んでね~

この映画そのもの♪


とっても話に引っ張り込まれる作品でした。


ハリーポッター同様に

説明箇所がカットされていたりするから

しっかり見てないと、理解できない所が多いけど

それでもストーリーもしっかり繋がっていて

ハラハラドキドキする逃亡劇は

見ものです♪


誰が味方で

誰が敵か・・・


小説の中では引っ張りに引っ張り倒すので

解った時の「おぉ~!」って感じは大きかったのですが

映画では、限られた時間の中で

その部分を描くから、

原作読んでる人にはあっけなく思えたかもしれません。


それでも、面白かった。

原作に忠実だったと思います♪



ラストの・・・

↓下のネタばれ部分は反転することで読むことができます

聖杯のありかを示す文章を読みながらの・・・ありかを写して行く場面は

小説の中では、ほんとに「そこかいっ!」って感じだったんですが

映画として映像で見ると・・・

なんともグッとくるものがありました。


だって、実際にその場所はあるみたいなんです。

私は行ったことがないんだけどね(^_^;)


でも、そこに隠されたものが本当にあるかどうかは・・・・(*^_^*)ふふふ

どうなんだろうね♪



しかし、この話はバチカンを中心とする

カトリック教会を中心に

シオン修道会という組織が絡み合い

そこにオプス・デイという独特の派閥がかんでくるという

宗教関連がチンプンカンプンな人には

何がどうなってるのかわからなくなるかもしれません。


ただ、ちょこちょこ映画を見てきた中で

この「シオン修道会」って言うのは

実際あるのかどうかわかりませんけど・・・

フィクション映画にはたまに出てきます。


シュワルチェネッガーさん主演の


エンド・オフ・デイズ


詳細は↑(上のリンク)へ


この映画にも地味にこの組織は出てくる。

ヒロインで悪魔に選ばれてしまった女性を

亡きものにすることで悪魔の復活を止めようと言う

強硬派というか、過激派のような存在。


だけど、物語によってその行動や考え方は

様々だったりするみたいでね・・・


今回の「ダ・ヴィンチ コード」の中では

あるものを守るために組織されたとなっている。


とっても謎めいているけど

私は聖書を学生時代に習ってるから

すごく興味がある。


今まで習ってきたものが

覆されちゃってる部分があるからなのよ。

物語の中でも出てくるんだけどね。


また、物語の中で

色んな謎ときが出て来て

主人公たちを悩ませるんだけど

その答えを知るために色んな知識が

各場面で出てくる。


その一つが、前宣伝でも有名になった

ダ・ヴィンチの最後の晩餐に隠された文字と

絵の中の人物の配置。


原作を読み終わって内容を知ってからも

どうしても映像としても見たい映画だったので

私は、個人的に凄く満足しました♪


また、見たがっていた母も

1時間で区切ってみるつもりが

引き込まれてしまって、最後まで見ることになり

寝不足になっていました(笑)


うちの家族の中では

評判がいい映画です!


今夜、地上波放送があります。

全国放送だから、見てない方はぜひ♪

映像だけでの説明されてる部分もあるので

見逃さないように釘付で見て下さい(* ̄m ̄)プッ。


いつもよりも長く放送してくれるみたいだから、

カットされてないことを祈ります。


あれ以上カットされると・・・意味が通じるか不安なので(笑)