試写会に行かなかった私は

ぼ~っとテレビ見て笑ってたりしません!


もちろん、毎週見てる「ロンハー」は見ました。

結構、ツボにはまる「鳥居みゆき24時パート3」だったし(* ̄m ̄)プッ

面白かった~音譜


ってそんな話を書くつもりじゃなくてですね~(^_^;)


留守番をしていた私は、

夕飯が終わると必死にネットで

何がいけなくて失敗してるのかを調べたおしたんですメラメラ

そして、ようやく発見した(-_☆)きらりっ!



タイトルにも書いたけど

受験生の気持ちが少しわかった気がする(爆)


あのね、私の失敗の場合

発酵とかベンチタイムがとか

捏ね方が・・・


とかではなかった!



私が見ていたレシピには

最初の粉を混ぜる段階で

イーストを水分にまき散らしたあと

しばらく活動をよくするためにそのまま放置するって



書いてなかったんです汗



だから、粉類を全部入れて(イーストまで)

その上からイースト目がけて水分を投入。

そのままかき混ぜてたんです。

(そう書いてあったから・・・)



だから、イーストが活動する準備段階を

作ってやらなかったのが

原因ではないかと思い。


今日は、色々調べたことをフルに使って作ってみたキラキラ


と、そこへ試写会から戻った家族に

ご飯の用意をしてやり

洗いものを終えてから


いざパン作りに取り掛かるグー


って・・・・


やっぱり私のパン作りは夜中なのね(爆)

まぁ~いいけど(* ̄m ̄)プッ。



まず、粉は強力粉と砂糖を入れて

泡立て器で空気を含ませるように混ぜて均一にする。


これも色々と見ていて、初めて知った技だった(* ̄m ̄)プッ。


混ぜたら、ヘラで中央にくぼみを作って

そこに水分を投入。


この水分。


私が見てたレシピでは水と牛乳。

でもいろいろ見てると温めてある方が

イースト菌が活動しやすいと書いていたんです。

40度ぐらいがちょうどよく

50度以上だとイーストの働きが悪くなるんだって!


だから、そのことをふまえて

忠実に守って、工程を進めて行き

水分目がけてイーストを振りかけてから

10~15分ほど放置♪


これをずっとやってなかったのよ!


んでもって、その後

イーストが水分にとけるようにまず混ぜ合わせた後

外側の粉を少しずつ混ぜて捏ねる。



ある程度捏ねてひとまとまりになったら

バターを加えるんだけど

これも今までは、生地の上に全部おいて

そのまま混ぜていた。



それも原因の一つかもしれない。



今日は他のレシピや動画を見て勉強したので

バターを少しずつ指にとり

生地の中に差し込むようにしてから捏ね

馴染んだら、また同じようにして捏ねる。

そうやって捏ねながらやると



なんとビックリマークビックリマーク



今日はお餅状態には一切ならずに

最後まで綺麗に捏ねることが出来た♪



やったーーーーヽ(^o^)丿わーいアップ



私の失敗の原因は

やはり

思ってた通りの所にあったのね~っと納得。



レシピも色々ある中で

パンを普通に作れる人からすると

”これはパン作りの常識”ってことがあるんだろうね。


だからそういうことは書いてない。



初心者で全くパンを作ったことがない私は

レシピが全てだから、そこに書いてること以外の

応用が効かない(^_^;)


他にも見てると最初の基本工程は省略してる人も多いから

全く参考にならなかったりもして

検索で探すのも一苦労だった(^^ゞ



何でもそうだけど、

一つのことだけを見て行動するよりも

色んなものを見て、また色んな人から聞いて

視野を広げるって大事なんだな~って


パン作りをしながら教わりました(笑)



パンを作るだけで、こういう勉強を

させてもらえるとは思いもしなかったわ~にひひ



ラッキーラブラブ・・・・だね(^_-)-☆



って、ことで、一時発酵の途中でございます。

今日の仕上がりは、また今度・・・(o^-')b