先週、図書館で借りてる本のことを

記事に書いたんですけど

3冊借りてる中の2冊を書きました。


残る・・・

最後の一冊は・・・


トゥルルルルルルルルルル(笑)



なんて大げさですが


川口素生さんの「三国志 英雄の名言100」

って言う本です。


いやね・・・


私の大好きな方の一人でもある

小沢仁志さんが、

去年ご自身のブログで三国志を読んでいると

記事を書かれたことがあるんです。


その前から「三国志」って物語に

興味は持っていたものの

あまりにも、種類があるもんで

どれをチョイスして読んでいいんだか

迷っちゃって

結局手をだせないままだったんですね。


小沢さんが読んでた本を読みたいのですが

何を読んでたのか

わからないので―――


それに、ここに来て

去年から「レッドクリフ」って言う

三国志に関する映画も公開され

パート2が今年公開になったりもするでしょ


一度しっかり読んでおきたいと思ってたんです。



なのに

何で物語ではなく

英雄の名言集を借りたかと言うと



それしかなかったからです(きっぱり)



(* ̄m ̄)プッ。

それに、格言名言って結構好きです。


短い言葉で的を射てる内容が

気持ちいいんですよね~

勉強にもなるし。




もともと歴史が好きで

歴史上の人物が残した言葉って言うのは

とっても興味があります。


もっと頭が良ければ大学まで行って

考古学を専攻したかったんですけど

受験競争に乗っかれませんでした~


商業科だったし(爆)


高校受験で

すでに進む道間違ってる?(* ̄m ̄)プッ


いやいや!

そんな話は置いといて~(笑)



中国の物語だから

登場する人も中国の方でしょ~


その人たちが残す名言だから

漢文なんですよね(爆)

当たり前なんですけど


漢文は、歴史的な書物の中で

一番難しくないですか?

私がそう思うだけかな~・・・


漢文にレ点とかつけるのは得意なんですが・・・

って関係ないですねにひひ



もうね、

日本語で書いてはくれてるんだけど

難しい~難しい汗あせる




ちゃんと解説もつけてくれてるし

その当時のことも書いてくれて

なおかつ、登場人物についての説明もある。


なのに難しい・・・


中国の書物には

迂闊に手を付けない方がいいかもしれない



と思っちゃった(笑)

難しいって先入観があるのかなはてなマーク

それとも、三国志を知らないからむずかしいのか!?



だから、

やっぱり「三国志」って言う物語は

知っておきたいのよね。


今、どれが一番読みやすいか探してるところです。


読みやすさで探すと、歴史書ではなく

ある程度のフィクションが入ったものになってしまう。


私は、事実の三国志を読みたいので

特定の人物を美化したのはちょっと・・・


物語自体を知ってからならいいんだけど

全く知らない状態でそれを読んじゃいと

先入観が入っちゃうからな~っと。



まぁ。

ボチボチと探します。

縁があれば、引き寄せるでしょう~( ̄ー ̄)ニヤリ!



これで3冊全部です。


全く紹介らしい紹介もしてないし

感想らしい感想も書いてませんが


要するに、私は読んだってことです(笑)


(^▽^) ハッハッハ

勝手だな~相変わらず・・・あせる



3冊共

明日返却期限ですビックリマーク