図書館を利用するようになって

今までのように

買って読んでいた時よりも

色んな本を読むようになって

新しく好きになった作家さんも出来た☆


元々、赤川次郎さん一本で

単行本を買って読んでいたんです。

赤川さんの前が、アガサクリスティーさん

アガサクリスティーさんの前が、夏目漱石さん


そう・・・


私の読書をするきっかけは夏目漱石さんという

文学少女的な始まりだったんです本


そんな、余談はここまでで・・


今現在、

図書館からは3冊借りています。

今日の午後の時点で1冊半ほど残ってると書きました。


読み終わった1冊と言うのは

畠中恵さんの「ゆめつげ」という時代小説。


これがね・・・

神社の息子で「夢告(ゆめつげ)」って言う

特殊な能力を持った人が巻き込まれる

幕末の騒動のお話なのね。


元々私は、この畠中恵さんって言う作家さんを

「しゃばけ」と言うドラマを見たことで知ったんです。

それから、「しゃばけ」を読もうと思いながらも

移動図書館にはなく、

「まんまこと」や「つくもがみ貸します」

などを先に読むことになりました。

この2冊も結構面白かったんですが


今回の「夢告」は、神社の中が殆どの舞台となる

まるで舞台のお芝居を想像させるような内容で

それでいて、ミステリーっぽいし、推理小説的でもあるという

1冊でいくつもおいしい内容になっていました。


あんまり詳しく書いちゃうと面白みがなくなると思うので

内容紹介はこのぐらいにしておきます。


ただね、いっしょに借りたあとの2冊。


その中の1冊も今日読み終わりました。

それは


江原啓之さんの「スピリチュアル・夢ブック」です。


私は夢を以前はよく見ていたんですね。

その夢の意味が気になって

見るたびに、ある方のサイトを利用して

夢解きと言うか、夢の辞書を利用して

自分の夢の意味を知ろうとしてたぐらいだったんです。


たまたま、移動図書館で江原さんの名前を見つけ

内容が夢のハンドブック的なものだったので借りました。


だけど、

なぜか、畠中恵さんの小説と、

江原啓之さんの本とが関連性のあるもののようで

まるで借りる時に「夢」をキーワードにしていたかのようでしょ?


両方の本を読み終わって思ったんですよ~これ。

何だか関連性のあるものを借りてるな~って。


ってことは、そこに何らかの意味があるのだろうか?!

とかね(笑)

考えちゃうわけです音譜


なぜなら・・・


しばらく何か月も夢らしいものを見た覚えがなかったんですが

今朝は見たんですよね~・・・・久しぶりに。

しかも、覚えてたんです。


早速、夢日記を付け始めましたひらめき電球


夢って、見たものを書いて残しておくと

色んなことが分かるらしいですよ。


さぁ~

今日は夢見るでしょうか?!・・・

紙と鉛筆の用意をして寝ようと思います(^O^)/