時代の流れには勝てないのだな9です
前回の記事でミニ四駆大会が不完全燃焼で終わったので
ならばいっそのこと、どら行こ会したろうじゃねーかーい!って付近について考える……が!
現在時刻は16時前……なるべく1時間2時間も市内から遠ざかりたくない……
この付近は、鉱山系が多いらしいんですが鉱山は……ねぇ?
というわけで、廃線になった旧高千穂鉄道の駅跡を探してみることに
つってもパッと見で11か所ぐらいあるんで
地名が珍しいという情報だけで「吐合駅」をチョイス
情報によるとこの辺りにあるらしい
白い脇道を通って下っていく……みたいなルートっぽいなぁ
と218号を右に入って更に右に入りトンネルを抜けて上っていき(赤線)
青いルートを2,3周したのですがそれっぽいものは見つからず……
でも駅があったようなそういうちょっと変わったオブジェ風の街灯をハッケソ
こういう街灯って駅前通りとかにあったりするよね?
ということは駅が近いということなんではなかろうか(名推理)
駅への方角に行こうにも、急こう配の竹藪ばかりで下っていけるルートなんてどこにも無い……
このまま日が暮れてしまっては埒があかないのでちょっと情報を増やすことに
2007年のブログの記事を発見し、そのルートを辿っていくことに
この真ん中の道を上っていきます
田舎はこういう民家と民家の判別しにくいところに道を作るよねー
犬に吠えられながらしばらく上がって行くと
線路内立入禁止(線路があるとは言ってない)の看板とフェンスががが
反対側
なんとなーく線路があったような跡が見えなくもない?
とりあえず進んでみることに
どこまでも草草草ー!
やっぱかつて線路が引いてあったんだろうなーここ
ここより先は植物が生い茂りすぎて薦めなかったのでここで断念…(´・ω・`)
踏んだり蹴ったり回ありがとうございます!
今日はまぁこういう日もあるさということで
でも調べてみるといくつか残ってる駅もあるらしいので巡ってみるのもまた楽しそうですね!
ほなねん
PS.ニーロの靴に付着した植物が半端ないことに!
ヒ〇とどっちがマシなのかというね