ひかるちゃん目線━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


今日もきっと保乃ちゃんは日が暮れてからお家にくるだろうと思って、特別な日だし、バラも用意して、ご飯も作って、ケーキなんかも買っちゃって、重いかなとか思ったけど保乃ちゃんならきっと笑顔で受け入れてくれるだろう。



ピコン。



「ごめん、今日ひいちゃんの家行かれへん」



「は、?」



まだお部屋を準備してる最中に届いた1件の通知。



別の女だ。別に何か確証がある訳でもないけれど、私のお家に来ない連絡をした次の日は別の女の子の匂いがする。



抱き合ったり、キスしたり、長時間他の人の家に居座ったりしてたら匂いはつく。


保乃ちゃんが鈍感なのか、私が敏感なのか、保乃ちゃんは大体そういうのは処理してこない。



いつもなら「あぁ、そっか、」で終わるものも



今日は特別な日で、絶対に保乃ちゃんと居たかった日。



どんどん黒い感情に支配されていく、自分が自分じゃなくなる。



「ねぇ、保乃ちゃん別の女の子と居るの?」


「保乃ちゃんどこに居るの」


「保乃ちゃんだれと居るの、何してるの」


「なんで今日お家来れないの」


「ねぇ寂しい、保乃ちゃん会いたい」


「他の女の子と会うなんて許せない」


待って、保乃ちゃんは、女の子と待ち合わせする時絶対決まった駅に居る。そこに居るかも。


気づいた時にはもう外に出ていた


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みーーーじか!!!!!