桜も満開♡もうすっかり春ですね!!!


ってことで我が家のこの間の夕飯


あら。縦になっちった。

タケノコご飯。ワカタケノ煮。鯖の竜田揚げ。豚汁。糸コンニャク煮(七味かけ過ぎたのは私です)


平日の夜にヘルシーな献立。タケノコモリモリ食べて幸せ〜。


ってまぁ。私がこんなご飯作るわけもなくちゅーデレデレ

(具沢山豚汁だけは作った)


これ我が家のUberではなく

うー爺イーツで届きました。ウインクウインクウインク真顔


あ。すみません。つまらないですよね。

まぁこれ、実家の母親が作った料理です。



時々日中LINEで母親から

「今日◯◯(←夕飯)にするけどうみかもいる?」

とLINE。断るわけもなく、お願いすると

夜の私が帰宅してしばらくして玄関のチャイムが鳴ります。


「ウー爺イーツでーす」

とでかい声でいう爺。

そうです私の父親です。


玄関を開けると

「はいどうぞ。」


と一言。そして去って行く爺(父)


毎回散歩がてらご飯を運んでくれるというちゅーちゅーちゅーちゅーデレデレデレデレデレデレ


でもマンションの廊下を帰って行く爺の背中をみながらいつもちょっと、切なくなるという。


あの毎日怒鳴り散らしていた鬼のような父親が

私をクズと呼び殴ったり蹴ったりしていたおそろしい父親が。こわくて、でも凄い人で(社会的に)絶対に越えられないと恐れていた父親が


うー爺イーツでご飯を運んで、ゆっくりゆっくり痩せた体で帰って行く。


あー。歳とったなぁー。と。


今回のウージーイーツは少し地味でしたが、うちの母親は本当に料理上手(栄養士、調理師?の資格もある)なので普通に、フレンチのコースみたいなウージーイーツも届きます。めちゃくちゃ助かってますし、感謝しています。


かつてメンタルクリニックで先生に

「あなたのお母さんは、あなたの気持ちが分からない。そういう力がない」


と言われた時


必死で反論した私。


「母は優しいです!!」


「どんなところが??」


しばらく考えて考えて考えて

やっと私の口から出た言葉は


「ご、、、ご飯を作ってくれます、、、」


「それは気持ちをわかってくれてるわけでは無いね」


ゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリポーン笑い泣き


と崖から突き落とされた感覚になった。

それほどに、母親とはご飯で繋がっています。

ご飯でしか繋がってなかったのかな。


でもこうやって近所で、実家と程よく繋がれてるのは幸せなことなのだと思います。


今日はハマグチさん飲み会!

妹が実家に来るとのこと。

誘われたのでまた実家でご飯食べて妹の自慢話聞いてこようと思います。(迷ったけど美味しいご飯食べたいし1人寂しいしいっか♪)

妹から毎日数枚送られてくるイケメン彼氏の写真(しかも彼氏のみのショット)やんわりやめて欲しいと伝える方法を模索中。


「近所の桜並木。綺麗じゃない?!」と桜の木の下で笑顔でビール飲んでる彼氏の写真とか、

いらんニヒヒムキー

「30超えてこんな服装ちょっと恥ずかしいからやめてほしい」

と玄関前で革靴の紐結ぶオシャレ彼氏の写真とか


い ら ん♡


あら?私ドラキュラになってる?

いや。いらんだろ。


さて。掃除して美容院いって実家行こうー!

あ、あと実家行って、酔っぱらった爺と話すのは割と好き。