フレブル君にどうやら鼻を噛まれた私。
「ごめん！！！！！ごめんね」
とまじアタフタしてタオルを渡してくる社長。
フレブル君を犬部屋に押し込んで
ひたすら謝ってくる。
「ねぇ。。。私の鼻あるよね？
」
」「うっうん！鼻はある！！！」
「ヤバいかんじ？？」
「う、、、ごめん。本当ごめん」
恐る恐る鏡を見る私。
歯型wwww
綺麗に洗ってみたらこんなでした♡
なんで私歯型ついた鼻で微笑んでるwwww
鼻に鼻の穴じゃない穴沢山あいてんぞw
微笑むなwww
社長がマキロンで消毒してくれ
（死ぬほど痛い）
夜も遅かったので次の日朝イチで病院へ。
しばらく通いました。
鼻もげてなくてよかった
こんなことがあったのにまだ
フレブル君を放置する社長。
訓練出せよw
これ他人様だったら保健所行きですからね。
私のこと、大切にしてくれてないよね〜。
もう少し
危機感もてや
そして私が完全に別れを決意する日がきます。
また私が噛まれまくっていたある日。
「ねぇ！！！また私こんなに噛まれてるんだけど！！！この間あんなことあったのに放置？！？！？、いい加減にしてよ！！！」
ときつめに言ったのですよね。
すると
「はぁー。（深いため息）何？絆創膏でも貼る？」
おいwwww
ふざけんなよw
なんでアザに絆創膏なんだよw
（←そこ？w）
もうねぇー。
この瞬間彼氏としてではなく
人として無理だと思いましたね。
はいさようならです。
心残りなのはフレブル君。
人も親を選べませんが
犬も飼い主を選べません。
ドッグランで思いっきり走り回ったり。
（フレブルくんはドッグランでリード外したら危険と飼い主も把握）
人間やお友だちと楽しく遊んだり。
たくさんの人に撫でてもらったり。
そういう幸せをフレブル君が味わえることはきっとないんだろうな。
でも彼は彼の狭い世界の中で、
それなりに可愛がってくれる飼い主と2人で
生活するのも、それもまぁ酷い犬生ではないのでしょう。。。
そんなフレブル社長との1年間でした
海外旅行も韓国、香港、タイのタオ島とサムイ島。国内は大阪、大分と行きましたし。
沢山いい思い出はあるし、
いい思いもさせてもらったのでまぁ
許す。
フレブル社長さん完