おおむね5ヶ月経った


当初は酷かったけれど 気持ちの波を漂いながらなんとか過ごしてきた。
年が明けてから寂しさが募って早く次の子を。。との思いも増していた。
そろそろ準備も整いつつあり春迄にはチビチャン!と気持ちが高揚していた。


が ここにきて数日ダメダメである。

死んだすぐに兄さんに「トイレとか皿とか全部処分しろ」と言われた。
寂しいけど寂しいからそうした。

家の片付けしていたら捨てそびれた皿が出てきた。泣いた。
兄が言ってたことは正しかったなと思った。

掃除もしてるし猫毛も殆ど目にすることもなく処分されていってるのに
去年着てたコートを着てみたらフードに毛が1本ついてた。苦しかった。

大き過ぎたソファを処分した。前よりは小ぶりなソファを買ったけれども
勿論一人用ではなく 猫をそばに置いて撫でられるよう二人半分。
買ったは良いけど肝心の猫はいない。

気持ちのハザマに早く次の子を迎えていれば良かったんだろうけれど
家的タイミングが合わず なんだか凄く寂しく苦しいことになっている。

なによりホームセンターやドンキに行くたびに。。。
キャットフードが買いたくて買いたくてたまらないんだよ。
猫のトイレが買いたくてたまらないんだよ。
猫用品が買いたくてたまらないの。。。

なんであれ猫のことに関わっていたいというのが正直な気持ち。
猫の火葬話も不安な人がたくさんだろうからとちゃんと書きたいけど
いわゆる流行の「ステマ」扱いにされるのも嫌だなとそれきりだし。

やっぱりまだ忘れられない。うみちゃん本当に可愛かった。
ペットセメタリーじゃないけど(アレは猫可愛さでやった話じゃないから)
何がしかの対価を払ってあの子が戻るのなら戻したい気持ちが強い。

それは不毛なのでなんとか頑張って気持ちをフラットにしなくちゃなと
思って落ち着かなくてはと。チビ飼うのが一番の解決策なのかもとは
思うけれどナカナカ踏み切れない。デモデモダッテが暫くまだ続きそうだ。