広島旅行。

空母赤城のレシピを再現した料理をいただきましたよだれめっちゃ美味しかったけどすごい量が多かった昇天


で、本題。


やはり初めて他人同士が違う土地で過ごすのは難しい。色々おっかなびっくりだし。

個人のペースとか、生活スタイルとか、色々そこに出てくる。見えないところも出てくる。



前置きすると、私は霞ヶ関くんが大好きだ。

欲を言えば細すぎるところが凝視もう少し筋肉欲しいな…


元夫に似てるところがそこそこあるな、と思った。

男性全般に言えることなのだろうけど。


後から謝られたりもした。

何で、俺あんなことで不機嫌なったんだろうって後で思うことがある。

普段、怒りを抑えられない時もあるし、アンガーマネジメントを必死にしているところがあるらしい。


ちょっとドキドキしちゃった、、、

も、もしや…キレるとめっちゃ怖いタイプ!?驚き


元夫も、いや、男性全般そうなのかもしれないけど、イライラすると黙り込んじゃうよね。

私は怖くて、どうにかしようとしちゃうんだけど、こういうのってそっとしといてあげるのが1番なのかな。


「本当は俺はいい人じゃないんだよ、父親が気性の荒い人だったと聞いた(離婚)。俺もその血を引いてるから、時々そういうのが出てくる。必死で抑えてる。でも、人前で不機嫌な態度とったのは、俺がようやく素を見せられたってことなのかもしれない」


うれしいやら複雑やら。

素を見せてくれるのは嬉しいけど少し複雑でした。


だ、、、だいじょうぶかなあ、、、




不機嫌になると黙る。


元夫もそうだった。

安心が欲しくて、取り繕ったり、話しかけたりはしない方がいのかも。怒りとか不機嫌なものを、自分の中で消化する時間をあげるのがいいのだろうな。

今思えば、元夫に甘えてた。優しさにね。


もう二度と、同じ過ちは繰り返したくない。

私自身も変わらなきゃならないんだなって凄く感じました。


甘えてばかりではダメなんだ。



別に旅行で喧嘩したわけでも、なんでもないんだけど、やっぱり色々不安になることはあった。


そう。


「旅行いきたいねー」

って話したら

「ごめん、俺は友達と行っちゃうかも」

とか言われて、


あ、



そうですか凝視




って思いましたにっこり




元夫も、付き合ってた頃言ってたな、そんなこと。

そのたびに傷ついてたな。

それに私はいないんだ、って。


だから、何か彼が行きたいとか言っても

「へーそうなんだ。行けるといいね」

って、他人事で返すようにしたのを思い出した。


それで、ちょっと傷ついて私も黙っちゃった真顔



元夫は結婚を意識しだしてから、全てに私がいるようになったっけ。そう、それ以来安心して信用できるようになった。安心しきっていたんだ。

常に彼の中に私がいることを。


今は違う人と付き合っている。


仕方ない、男性ってそういうとこあるよね。

私が付き合う人がみんなそうなだけかな?


火曜日通話した時、


「ごめんね。楽しくいられた?俺のせいで、嫌な思いさせたらごめんね」


そう言ってくれた。


「夜になって、色々考えるようになった。どうしたらいいのかって…」



霞ヶ関くんもだいぶ変わったなって思った。



「元旦那さんの話されると、前は平気だったのに、嫉妬心が出ちゃって。どうしようもなくなった。広島で自衛官の知り合いに話しかけられて、元旦那さんの話とかしてたよね。思い出の地なんだね、色々あるんだな、元旦那さんと積み上げたものが大きくて、俺なんかでいいのかって不安になっちゃった。俺でつとまるのかって」


そうなんだぁって。びっくりした。

ここまで考えさせてしまったなんて。


私は今あなたを選んだんだから、不安にならないで。あれは過去の話だからって言った。

これから一緒に積みあげようねって言った。


でも正直驚いた。


最初は平気。話してくれていいよ

嫉妬?特にない。


なんて言ってたのに。


昨日なんて、ラインしたら

「どうしよう、会いたい。年度末で忙しいのに、会いたくてたまらない。せめて近くに住みたい」

そんなこと言われた。初めてだった。


会ってる時なんてそんな素振り全くなかったのに真顔


「抱き合ったりしているだけなのに、あんなに幸せな事があるんだって初めて知った。身体の柔らかさとか温もりが忘れられない」


そんなこと言う人だったっけ?

なんか戸惑い真顔



私よりも、アイドルマスターが好きなんじゃなかったか??昇天

暇さえあればスマホでアイマスやってたの知ってんだからな?あと、アイマスのライブで予定ぎちぎちなのも知ってるんだからな?w



上手くいくか不安なところがたくさんあるけど、私も変わらなきゃならないね。

メンヘラにならないように頑張らないとね。今後のために、変わらなきゃ。


ずっと子供みたいなことしてられないもんね。