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— 『氷の城壁』TVアニメ公式 | 26年4月2日から毎週木曜よる11時56分~TBS系28局にて放送 (@korinojoheki_pr) 2026年6月4日
TVアニメ #氷の城壁
ご視聴ありがとうございました✨
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🧊第10話「春」
Netflixにてこのあと0時30分より配信開始https://t.co/bGeVV0BLgp
各配信サイトでも6月11日から順次配信 pic.twitter.com/xUugRPd6V8
こんにちは!
今回はアニメ「氷の城壁」第11話の感想を語ります✍️
第11話は遂に中学時代のこゆんが大きく掘り下げられます。桃香ちゃんも動き出してきて、ドキドキしてきましたね…!
前回の感想はこちらから↓
中学時代のこゆん
前回秋音ちゃんと出会い、真夏の姿がフラッシュバックしたこゆん。
10話では、中学時代のこゆんの様子が明かされていきました。
真夏は本当に擁護するポイントが無さすぎて、一周回って清々しいくらい胸糞悪い奴なんだよなァ…。
自分よりもバスケが下手なこゆんが先輩達に好かれているのが気に入らないという気持ちは分かるけど、だからと言ってキツく当たったり無視したりするのは違う。しかも本人にわざと聞かせるような悪口とか陰湿な嫌がらせにまで発展させていて、人間として小さいし幼稚だなと思う。真夏本人はどこまでも自分の利益しか考えていないんだよな。基本的に良い子しか出てこない「氷の城壁」の中で、唯一純粋悪として描かれるのが熱川真夏という女です。
とは言え、残念ながらいるんだよなーこういう子…。小学校とか中学校とかに1人入るよね、こういうややこしい子。思春期は未熟な子が多いから余計にね。こういう女の嫌な所を煮詰めたみたいな子がまた、自己主張強い場合が多いから厄介なんだよな。
高校に入ったばかりの頃は人と繋がりを持つこと自体を拒否していたこゆんでしたが、中学に入りたての頃はどうやらそうでもなかったようで。というのも、真夏と対峙したこゆんはちゃんと彼女の気持ちを汲み取って上手く立ち回ろうしていたんですよね。真夏がこゆんに対して抱いている敵意に理解を示して、彼女の不満を和らげるために行動を起こしていて偉い。実際はこゆんが真夏の望みを叶えてあげているんだけど、「3年生の教室に1人で行くの苦手だったんだ、一緒に来てくれてありがとう」と、あくまで自分が来て欲しかったから誘ったという体にするこゆんが優しいね。こういう言い方ができるのがこゆんらしいなと思ったりして。ヨータを元気付けた時もこういう言い方をしてくれましたよね。
…でもこうまでして真夏のご機嫌を取らないといけないのウルトラ面倒臭い。自分の感情は自分で処理しろ。まぁあの光の美姫ですら真夏の評価は「ややこしい子」だからな…。
とはいえこゆんの行動が功を奏したのか、真夏は急に態度を変えてニコニコと「小雪って超良い子じゃん、私誤解してたわ」と言い出します。
???
誤解とは…???何をもって「良い子」だと言っている…???
真夏にとっての「良い子」の基準が「自分にとって都合が良いかどうか」なのが怖い〜。
そしてこゆんと真夏は「利益」で繋がる関係を築きました。でもそんな脆い関係では、崩れるのも一瞬なんですよね。
決定的な何かがあって関係が崩れたんじゃない
そもそも初めから何も築けていなかった
こゆんの言葉が重い。関係が崩れたきっかけがあまりにも些細なものだったから余計に。
ただ、真夏とその周りの取り巻きの印象がアニメと原作では結構違ったかも。
原作では取り巻きの子達は「真夏に逆らえないから」一緒になってこゆんを虐めているイメージだったんですよね。真夏に嫌われたら部活がやりにくくなるから逆らえないし(アニメでこの台詞カットされましたよね…?)、真夏が「小雪ってちょっとノリ違うよね」と言った瞬間場の空気凍り付いてたし。だから原作では真夏が突出してヤバい奴で、周りの子達は合わせざるを得なくなっていた感じがしたんですよ。
一方アニメの方では、真夏の「小雪ってちょっとノリ違うよね」という台詞にすぐにみんなが共感を示したんですよね。だからなんか周りの取り巻きも揃ってヤバそうだなという感じがしました。うーんこの辺の描写、細かいけど少し解釈違いかな。
この環境に耐えきれず部活を辞めたこゆんはと言うと、ただ辞めるだけでは終わりませんでした。
このままじゃ 溜飲が下がらなかった
ここからのこゆんの行動にはビックリでしたよね〜。こゆん、意外と強かだった…。真夏への当てつけとして好きでもない五十嵐と付き合って、真夏がこゆんに罵声を浴びせている所を五十嵐含む男子達に見せる。なかなかえげつないことしよる。こゆんがニヤッて笑う所こわいよー。やられっぱなしじゃいられなかったあたり人間臭さを感じる。五十嵐可哀想に。
…でもさ待って、声のせいなのか演出のせいなのか分からないけど、悪い意味で五十嵐がイケメンすぎになってませんか!?それはちょっと違くない!?笑 五十嵐がガチのヒーローになっちゃったよ…(ド失礼)
「熱川お前何してんの!?」の言い方がかなりガチだったし…五十嵐おま…ヒーローじゃん…
特に五十嵐がこゆんを抱きしめるシーン、原作を読んだ時は「うわ…ゾワ……まぁ五十嵐だもんな、うん…(呆れ)」みたいな感情で読んでいたんですけど(笑)、アニメではマジでカッコよく演出されていて少女漫画の王子様みたいになっていてちょっと解釈違いだったかも…。「彼女だから抱きしめとけば愛情伝わるだろ!」みたいな五十嵐の安直さが出ているシーンのはずなのに、まるで最適解かのように演出されてるんだよな…
うーんなんだろう、小林千晃の声帯がイケメンすぎるからか…??五十嵐はもっと子供で単細胞で「ザ・中学生男子!」って感じのイメージなんだけどな…。
五十嵐のこゆんに対する加害性の描写が少ないのも原因の1つかも。原作とアニメだと五十嵐に対するイメージかなり変わってきそう。五十嵐は、こゆんに利用されたのは確かに可哀想ではあるんだけど、デリカシーの無さ故にこゆんを傷付けているし。
あ、でもガヤの「王子様!」は最高でしたwwwwマジで中学生っぽい囃し立て方で笑ってしまったwwww
中学時代のエピソードを通してこゆんの黒いところが見えてきたけど、こゆんの偉い所は過去の自分が五十嵐を利用して傷付けたことを自覚している所。ちゃんと罪悪感は持ってるんだよね。
「氷の城壁」は、清廉潔白なだけじゃない人間のドロッとした部分も描く覚悟が感じられるし、それを描くからこそみんなの成長が見れる作品なので好きです。
秋音ちゃんの本音
秋音ちゃんの本音が読めないこゆんは、美姫と一緒に優希に秋音ちゃんがどんな子か聞くことに。
……って、「2人とも陰気 キモい」がない!?優希の台詞大幅にカットされてんじゃん!!!これは流石にダメでしょ!!!泣
原作では、秋音ちゃんの人間性を憶測だけで決めつけようとしていたこゆんと美姫を優希が嗜めるシーンがあるんですよ。真夏と秋音ちゃんは別の人間だし、どんな人間か気になるなら本人と喋って知れば良いだけだ、と。このシーンに、誰にでもフラットに接してくれて裏表が無い優希の良さが詰まっているというのに!!!なぜ!!!カットした!!!泣
くやしい。みんな原作よんで……
…それはそうと、インスタの真夏の写真アイライン濃くない?笑
そして、そんな話をしていたら翌日電車内でこゆんが秋音ちゃんに会っちゃいました。噂をすれば。
話を全然広げられず困っている所にミナトがやってきて、ホッとした表情を見せたこゆんが可愛い。そしてそれを受けてありえんほど動揺するミナトが可愛い。
さらにそこに桃香ちゃんが乱入!面白くなってきたよ〜〜ッ!ミナトに話しかける前に前髪を直してから行くのが乙女。可愛い。
こゆんが「お呼びでないな…」と察してその場を離れようとした瞬間、ミナトが引き止めるシーンが大好きなんだよな…あーーー可愛い。
ヨータとこゆんのご飯会
不定期開催ご飯会。やはりこゆんとヨータはほのぼのしていて可愛いね〜。
あー、五十嵐とこゆんの付き合っている時のシーンもカットか…ここは回想があるからこそこゆんの言葉に説得力が生まれるからちょっと悲しいな。
ヨータは今美姫と「好き」の種類が違うからね…辛いよな…ヨータの明日はどっちだ…
この餃子会のシーンのラスト、「口クサかったらごめん」というこゆんに対するヨータの返しが「俺も同じ口だからわかんねー」なのが最高に好きなんですよね…!!!こんなに完璧な返し、ある!?!?ヨータ、やはり最高な男…
桃香ちゃん、始動
10話では桃香ちゃんが本格的に動き出してきましたね〜、オラわくわくしてきたぞ。
基本誰にでもニコニコ人当たりよく立ち回りながらも、時折垣間見える強かさと計算高さが良いですよねぇ桃香ちゃんは。賢い子やなー。
ミナトの情報を集めるために秋音ちゃんに「探ってくれない?」と聞くシーン、こわ〜〜!!笑
秋音ちゃんも大変だね。でもちゃんとキッパリ断れる子で良かったよ。
それを受けた桃香ちゃん、ちゃんと自分でミナトに彼女がいるか確認するのすげ〜〜と思いました。「彼女が厳しいからですか?」は聞き方うますぎるだろ。天才。なんだよ普通に自分で聞けるじゃんか笑
EDの入り方も不穏で素晴らしい!!ここからどんどん続きが気になって仕方なくなりますよ〜!!
感想は以上になります!
