ココナラにて電話占いをしております、海姫ですニコニコ




私は高校を卒業して、国家資格を取るために専門学校に行きましたキラキラ


リハビリ職の学校は、ここ十数年くらいで専門学校から医療大学になり、30代から下は大学卒が増えました。


看護師になるよりも、なぜか学費が高いのです。


不思議です。


専門学校時代から、私の人生は大きく変わりました。


病気による、休学と留年。


学校の先生からも見放され、辞めるよう勧められてしまいました。


そもそもが、親からの、今なら虐待ではないかと思われるような事が毎日あり、人生がマイナススタートだったのは確かです。



実習に行った時、バイザーから指導を受けましたが、みんなバラバラの評価で、的を得た評価は1回も受けた事がなく、繰り返し言われたのが


何を考えているか分からない


そもそも基本的信頼関係が取れない


と言われた事でした。



基本的信頼感というのは、アメリカの心理学者であるエリクソン (Erikson, E.H.) が定義したものです。

エリクソンは基本的信頼感を以下のように定義しています。 


社会や他者に対する筋の通った信頼 、 自己の存在を肯定的に捉えられる感覚


家族で自己の存在なんて、認められた事ないのに、そんな事言われても魂


というのが、私の感想で、絶望的に困りました。


どうしようもないですよね。


実習は長くて2ヶ月です。


そんな中で解決出来るものではない課題でした。


人生マイナススタートから、マイナス減ったかなぁが、何とか国家資格を取って、親から離れた時です星


人生マイナススタートの人は、本当に家族を恨むでしょう。

憎むでしょう。

社会に憤りを感じ、怒りに震えるでしょう。


苦しいのですが、


この湧き上がる怒りと憎しみが、ちゃんと次へのステップになるのです


自分のために怒ることが出来ること。


踏みつけられ、馬鹿にされ、粗末に扱われた事に対する怒り。


怒ってはダメみたいな風潮ありますが、怒るのはとても大切ですニコニコ


ちゃんと怒ってください。