ココナラにて、電話占いをしている海姫ですニコニコ








この記事について、今回の話を書こうと思いますキラキラ





私の地域は、夕方、大きなスピーカーから、この曲が流れてきて、「みんな、お家に帰りましょう!家では、みんなが帰りを待っています」とアナウンスが流れて、時計が読めない、時計を持っていない子どもも、帰る時間が分かりました。



この曲、聞くたびに、ずっとモヤモヤしていて、すごく居心地が悪くて嫌いでした。



ある時、急にフラッシュバックして、この曲をきっかけに、


私の帰りなんか、誰も待ってないのに、何で帰らないといけないのかなぁ


と思った事思い出しました。



具体的な事は思い出せなかったのですが、その後少し思い出したのが、母親が、


大人に早くなって、苦労を終わらせて欲しい


子どもなんていらない


とたびたび言っていた事でした。


思い出した時、びっくりしましたポーンアセアセ


小学生の女の子が、こんな事思っていたなんて、かわいそうになってしまいました。


ハッキリ覚えてないから、まるで他人事です。


記憶って、とても曖昧な物でして、こんなふうに封印もしますが、話を書き足したり、部分的に消したり、話を少し書き換えたり。


過去あった事って、本当にあったという証明も無ければ、実態もない。



だから、過去より、今と未来を生きた方が良いのだと思うのですニコニコ


囚われている時って、時間は過ぎ去っているのに、終わりにできずに、今もその時間を生きているって、不思議ですね。



こういう、急に思い出した記憶とか、思い浮かんだ事って偶然ではなくて、やっぱり自分にとって大切な事なんだろうなという感じがしますニコニコ



そもそも、親に虐待されてたことにすら、気が付かない人もたくさんいます。


今を生きるのは、難しいけども、今を生きるって事を常々意識していきたい所ではあります。


私の所に来られるお客さまも、今を生きていない人がほとんどです。


ともに、頑張りましょうウインク