ココナラにて電話占いしております、海姫です
病名あったんですねー
とビックリした記事でした。
不安が強かった頃、私は常に指先の皮膚を引っ掻いてはむしっていました。
やりすぎて、タコが出来ていました。
皮膚を引っ掻いてはむしっていたので、汚いと他人に言われた事もあります
確かに汚いですよね
爪は常に深爪していて、引っ掻いても傷がつきにくいようにしていました。
酷くなりすぎた時はバンドエイドしてました。
バンドエイドしても、その上から引っ掻いていましたが、皮膚を保護すると一時的に皮膚は綺麗になります。
ただずっと貼っていると皮膚がふやけてくるし、見た目もよくなく、他人に
「ずっと怪我してるの?」
と心配される事もしんどく、ちょっと良くなったらバンドエイド剥がしてました。
今でも多少ありますが、ほぼ治りました
思い返してみても、不安が強かった頃のクセかなという感じがします
不安って、自分を守る過保護な人みたいなもので、自分を守るという点では居ないと困る存在ですが、行き過ぎると身動き取れないように拘束する存在でもあります
私はこの不安を抑えるために、見るもの、聞くものにとても注意を払いました。
普段見聞きしているものが、覚えていなくとも潜在意識に書き込まれていくからです。
例えば、Yahooのトップページを見ていると、恋愛にまつわる記事も多いです。
とんでもないような男性、女性をゴミのように扱う男性の例が意外とたくさん載せています。
これをニュースをチェックするという目的で、たまたま繰り返し見てしまうと、世の中の男性は、こういう人が多いような気がしてきます。
不安をあおるようなニュースだから、インパクトも強いのです。
あと、普段考えている内容をチェックしてみると、暴言、酷い事を言っている内容が多く、こちらもすぐには減らせなくとも、減らすように努力しました
自己啓発本って、色々ありますし、いろんなやり方紹介していますが、真理というか、目指している所は同じなような感じがします。
この世は行動と、思いの世界なので、思いだけでも動きませんが、思いも大切です
その為には習慣を変える
習慣を変えようと思えば行動する事にはなります。
習慣を変えると最初は結構、抵抗感ありますし、やめさせようとしますが、同じ事を繰り返したくない時はやっぱり、ここは負けじと行動を続けるのが大切です
不安が減れば、いつの間にか、指の皮膚をむしるのもなくなっていました
いくら自分で不安を軽減しようと行動していても、周りに不安をあおる人がいたり、不安にさせるような事を言う人がいたら、なかなかいい方向にいきづらいです。
そういう人とは、早く距離を置いた方がいいです