ココナラにて電話占いしております、海姫です
本業にしていますが、多分今でも向いていないと思います。
向いていない私がなぜ、作業療法士を出来ているかというと、技術的にできるように努力したからです。
反対に、占いの方は努力は確かにしましたが、作業療法士になった時、なってしばらくのような努力はしていないと思います。
向いてはいませんが、作業療法士の仕事は良いものだなぁと思っているのでやっています
お客さまに仕事の向き不向きを聞かれる事がありますが、まずは自分を知るという所から全ては始まります
こういう性格傾向というか、特徴を調べるテストを受けてみるのも一つの手です。
また周りの人に、自分の特徴を聞いてみるのも一つの手です。
私の場合、妹に言われたのが
いつも本を読んでいた
勉強していた
でした。
姉には
サスペンスばかり見ていた
です。
小さい頃は歌もよく歌っていたそうです。
実際、ストレングスファインダーで調べると、学習欲という項目が上位に上がってきました。
自分では勉強あんまり好きじゃなかったと思っていましたし、そんなに本も読んでないと思っていました。
しかし、妹から見た私というのは、性格傾向を調べるテストと同じ事を言っていました。
意外と人から見た私というのは正確なのです
悪意のない人、信用できる人に聞いてくださいね
サスペンスばかり見ていたというのも、私は話を推測するのが得意なのです。
人が何を考えているのか推測する、分析するクセがあります。
占いという仕事柄、思考的なものだけでなく、スピリチュアル的にもみているのでしょう。
このように、自分の特徴を知ると、向いてる仕事、向いてない仕事はおおよそ分かります。
あとは、自分の得意な所をいかに見つけるか？です
昔、五味太郎さんが、苦手なものを克服する事にあてられる時間は、人生にあまりない、時間はそんなにないと言っているのをみて、ビックリした記憶があります。
本当に苦手な事は苦手でいいのです。
人に任せたり、頼んだりしたらいいのです
無理して仕事をしていると、だんだんと蝕まれていき、何にもないのに仕事にどうしても行きたくなくなったり、体調を崩したり、うつっぽくなったりします。
私も病院勤務の時は、身体が動かなくなって、月に1回は休んでました。
どんなに頑張っても、3か月が限界でした。
人の多すぎる所にいるのが、相当負担だったようです。
今の1人で過ごせる時間が増えた事でよく分かってきましたが、私は自分が話した内容を非常にチェックするクセがあります。
引っかかった場面は、何度も何度も思い出して、かなり不快な感じになります。
もともと内向的なり性格なのです。
勉強にしても、読書にしても、サスペンス見るにしても、全部1人で過ごしている行動です。
こういう事も分かったりします
自分を知ると、得意そうな事、やれそうな事、逆に苦手な事がわかり、苦手な事を克服するよりも、得意そうな事を磨きまくった方が時間を有効に使えます
得意も特化すると、苦手をカバーします
仕事の向き不向きは、自分を知る事から始めましょう！
ヒカルの碁にハマりすぎて、毎日ヒカルの碁の曲聞いたり、動画見てます
私はハマるものがあるのも幸せなタイプです。
集中しているものないと、苦痛です、笑