ここ数日の疲れが一気に出た様で、あちこち痛うございます
お客人の都合で夜明け直後から取りかかった作業も終わり、
1時間ちょっとの中途半端な空き時間が出来ました
これは午後に備えてじっとしていよう…
とりあえずゲル状の消炎剤を肩~背中~腰に塗ろうと長袖のTシャツを脱……
…ぬ、脱げない
痛くて無理orz
そこへ来たのが、
午前中は紙の仕事をしますと云っていたスタッフ博多娘
怪しげな動きでシャツと格闘する私を見かねたらしく、
『オーナー? 脱ぐんですか? 何です? 湿布貼りたいんですか?』
痛いねん…
消炎剤塗りたいねん
『んじゃ、こっち、明るいとこ来て下さい』
シャツを脱がしてもらい、店奥の長椅子に静かに俯せになります
ひいいいい
ゲルが冷たいいいいい
『我慢ですよ…筋肉に沿って少しマッサージしますから』
マッサージは要らんからッ
『浸透せんでしょうが…痛くしませんけん』
あかん!
擦んなって!
擦ったらあかん!
『セクハラみたいに云わんで下さいって』
お前が考えてる以上に痛いから!
アラフィフ舐めとんのかコラ!
もうちょい敬え!
指先使うな!
掌底を使えッ!
(←痛みのあまり全体的に小声で涙声w)
何かを掴もうと伸ばした私の右手にいきなりチュッパチャプスが握らされ、
顔を上げるとスタッフAが困惑顔で
『何やってんすか』
博多娘
『師匠を敬うコーナーの時間ですけんね(涙声)』
その声にギョッとして起き上がり振り向くと、何とボロボロ泣いておりますよ…何故ッ(驚)
博多娘
『痩せんしゃった~(号泣)』
A
『…確かに』
心配は有難いけど、泣いてないでちゃんと観なさい
お前らの大師匠の作品なんやで
名入りの完品持ってるのは私と〇〇と◆◆だけやで(→弟弟子達)
ゲルがきちんと乾くまで、暫く甲羅干し…曇天だけど(笑)
でも、アレよね?
年取ると痩せて来るよね?
痩せるっつ~か、萎むっつ~か、しなびるっつ~か
野菜室の奥に放置されて忘れ去られた人参みたいな←
いつまでも肌がパ~ンってしてるほうがおかしいんだからねぇ
いや、実際はもうちょい保ちたいけどね
50過ぎたら諦めるわ(笑)