趣味のお話
うちのバンドは6人中4人がおっちゃんでございます(→リズム隊とギタセク)
愛するジャンルが似ている為によく話が弾み、
傍目からも仲良しに見えるらしいの
以前はおっちゃん5人バンドだったのですけれど、上手側ギタリストに熱烈に口説かれた私が他バンドを辞めてヴォーカルで加入
その後、紆余曲折を経て私は下手側ギタリストへ転換、そしてメンバーチェンジ…
現在に至る訳でございます
最近は曲数もぐんと増えました
少し前にツインヴォーカル曲を練習していた時
上手側ギタリストの声があまりにも甘くて私は噴いたの、
勿論本人にはわからない様に
今までもコーラス重視でやって参りましたから知ってはいたのだけれど、
いざひとりで唄う段になったらそれまで以上に甘い声で
我慢で肩を震わせながらずっと下を向いて弾いていたのでございます(酷)
私を溺愛する際には落ち着いた低い声ですが、
何故唄うとそんなに甘いのか(→彼が担当する御本魔様は長官)
我慢しきれなくなったので尋ねてみましたら、
耳まで真っ赤になって『仕様が無いじゃない』と
あんまり云うと可哀相だからそれ以降は触れない様にしておりますけれども
『そんな風に云われるとは思ってなかった…演るの、憂鬱になっちゃうじゃないのさ』
いやいや、
イイ声だからどんどん唄ってね←割と本心