大学生の夏といえばサークルの夏合宿でございます
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一回生の夏…
海辺の民宿…
最終日の夜…
宴会…
昼間は砂浜の清掃活動で動き回り、そこそこ疲れているところへアルコールなものですから酔いましてね
普段から私を愛玩動物扱いする先輩方(→男女共に全員AB型)に囲まれて、
頭を撫でられ、
頬を撫でられ、
ハグハグされ、
『あああッ! 何でお前はそんなに可愛いねんッ!
見てるだけでイイーッてなるわッ!!!』
『家で飼いたいッ!』
『ずっと撫でてたいッ!』
『首輪は赤ッ!』
歪んだ愛情、
云いたい放題
中でも、『いつ如何なる時でもお前を撫で倒していたい』と公言していた男性の先輩が、
『ぎゅ~したいから、ちょっとの間だけ動かんでくれ』と云い、
私を抱き締めたままウトウトし始めてしまいました
数分後、パチッと目を覚ましたその先輩がひとこと…
『おとなしい大型犬に添い寝される夢見た…めっちゃ幸せ♪』
この発言には流石にこんなんなりましてございます→orz