まず、
『底辺の仕事』というものは存在しないと思っております
在るとするなら、
『心の在り様が底辺の人間』です
私の仕事は大きく分けて3つ
◆本職
◆副業1は歌唄い
◆副業2は通訳
本職は公にしたくないほどアングラで、そのテの方々に云わせると『ド底辺の仕事、人でなしの仕事』らしいです
ですけれども、私はほとんどこの仕事でご飯食ってますし、ガス代払ってますし、税金も納めております
中古だけど家も買ったぜ
絶賛ローン返済中だぜ
他人にどう思われてもいいけれど、志は高く、
自分で自分を貶めることはしたくないなぁと思うの
だって、お金を頂いているってことはプロなんだもの
学生のアルバイトだろうが主婦のパートだろうが同じ
給料貰ってるんならもうプロなの
高校入ってすぐに始めたアルバイトはキツくてね
船場の小さな小間物屋だったんだけれど、アホみたいに忙しい職場でねぇ
毎日毎日倉庫の床を這いずり回って商品をかき集め、配送にまわす仕事
その時の上司が云ったわ
『つまらん仕事やないで…お前が今手にしてる商品を今日届くか明日届くかと待ってくれてるお客さんが居るんやで』
上品、下品
てっぺん、底辺
貴、賤
んなもんあるかいな
どんな仕事でも誰かの役に立っとるんよ