昨日で屋根の修理も終わり、今日は午後から足場の解体に来るというので急ぎ帰宅致しました
すると足場屋さんは既に到着しており、
『あ、こんにちは♪足場屋です♪ 今から解体しますので宜しくお願い致しますッ!!!』
はい、こちらこそ宜しくお願い致します …と挨拶をしたところでその若い衆が、
『あれ? 失礼ですが4月のイヴェントで……お会いした……ですよね(→超小声)』
うわあああああああああッ!!!(→海彦 心の声)
うん、知ってる
うん、会ってる
あの時はごめんね…ホンマにごめんね
『いやいやいや、イイっす! 全然大丈夫っす!(笑)』
☆☆☆☆☆☆☆
この若き男前君とは4月のイヴェント会場で共通の知人を介して初めて会いまして
終了後、私は演者に挨拶をしに行き、彼は何故か私を待ってくれていて
私がその夜泊まる宿の近所まで送ってくれたのでございます(→電車だけど)
んで電車の中でいろいろ話をしていたのですけれども、
いきなり『付き合ってもらいたい』と云われまして
電車はかなり混んでた…土曜日の夜だもの(苦笑)
私達の周りの人達はいっせいに会話をやめ、チラチラ視線を送ったり、驚いた顔であからさまに覗き込んだり…
まぁ、普通はそうでしょうねぇ
君、幾つ?と尋ねてみれば未成年
未成年なんて無理に決まってるやんなぁ…ワシ、40半ば過ぎとるっちゅうねん
『男だから駄目ですか?』とか云われてもなぁ
とりあえず、"性別云々以前の話で未成年だけは無理、絶対に無理"と云ったところで目が合った見ず知らずのお嬢さんは深く何度も頷いていらした(笑)
最寄り駅までが異様に長く感じられました…私達の周りもみんな黙り込んじゃってるし
駅に着いて、ごめんねじゃあねで握手をしまして別れてそれきり
…なのに、何で自宅前でまた会う羽目になるねんorz
春の神様…
私、何か悪いことしましたか?(T^T)