名前を呼ばれると相手が誰であろうと『はい』と返事してしまうのよ…という記事を以前あげましたけれども、
親しい間柄の相手なら、『ん?』くらいは云いたいといつも思っております
でも云えないのよねぇ
"名前呼ばれるぞ…来るぞ、来るぞ…"と身構えていられないし、身構えてたとするとただの挙動不審者ですし
こないだ年上の友人に『何でいつも"はい"なの?』と云われ、理由をつらつら話したのですけれども
『いやいや、いつもすごくイイ返事で気持ち良いんだけど…親しくしてるって思われてないのかなと寂しく思ったりもするんだよ』
そんなことなーーーーーーーーい!と全否定しておきました
大好きで側にいるだけで嬉しいって何で伝わらないのかな
それとも、伝わってるけどわざとイケズされてるだけなのかしら
☆☆☆☆☆☆☆
で、言葉の話…
前述の彼は生まれも育ちも東京
とにかく言葉が綺麗でキビキビしていています
初対面の時、私は失礼の無い様に必死で標準語をつかいました(→尊敬の対象でしたし年上だし)
ですけれどもすぐにバレまして、
『俺ね、大阪弁ってすごく好き…だからそのまんまでイイよ~』と
コレ、地味に嬉しゅうございました
でも『~はる』をはじめ、丁寧語は今でも多用致します
『お茶とコーヒー、どっちにしはりますか?』
『もう、ご飯食べはりました?』
そら丁寧…むっちゃ丁寧(苦笑)
共通の友人が私の気の遣い様に驚いておりましたよ
それでも本人には『もう少しくだけてくれたらいいのに』と云われます……だから無理なの、同年代じゃ無いんだもん
こないだは『久し振りに顔見たいから飯でも行こうよ』と電話がありまして、
その時は思わず『うん、行きます』と
『お? 初めて"うん"て云った』
あわわわ、ごめんなさい
みたいな会話がございました
少しは慣れて来たんでしょうかしら
『海彦の大阪弁は穏やかだけどすごくエロい』って云われた日は、私、本当に無口になりましたから
恥ずかしがり屋さんなんです、意外と←