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10数年の結婚生活で
度重なるモラハラなどのDV
子どもたちのためにと耐えて耐えた生活も
長男に手が出たことをきっかけに
決死の昼逃げ@現在進行形
・一見人当たりの良いモラさん
・稼いでくる性欲処理兼家政婦妻
・繊細系貴族気質ややこし長男
・ヲタ気質考えるより動く系次男
・可愛いもの大好きおてんば系長女
お金はなくても安心した生活が欲しい
そんなあいみょん家のドタバタ劇です
続きです。
スマホを手にした私はとあるところに電話をかけます。
その先は
警察署！
「先日、夫に車を盗られた件で、相談させていただいたり、来ていただいたあいみょんと申します。」
そういうと、電話口の警察官の方はすぐに記録と照合しながら話をきいてくださいました。
「実は、私が乗っていた（夫に持って行かれた）車が停車してある場所が判明しました。
以前ご相談させていただいた時に、
主人の名義で登録されているから盗難届は出せないとお伺いしておりますが、
…ということは、私が乗ってきてしまうと逆に私が盗難したことになるという解釈でよろしいですか？」
「はい。不本意だとは思いますが、そういう解釈になりますね。」
「では、車の中身に関してはどうなのでしょうか？1番の移動手段である車の中に子どもたちの保険証を入れていましたので、それがないと受診もできませんし、私名義のECTカードや、子どもたちのチャイルドシートなど、普段私が乗っていたので、子どもの物や私のものがたくさん乗っています。それを取り返したいのですが、それすら盗難になりますか？」
「そうですね。
こちらとしては良いという返事はできません。」
その一言を聞いた後、次の言葉を待つ時間がとても長く感じられました。
実際は一瞬だったのだと思います。
車を持って行かれた時、小児科で受けた電話の警察官の言葉
「別居していても、夫婦ですし家族なので、2人で話し合って落とし所を見つけてください。」
という言葉にとても傷ついていたからです。
「ですが、お二人で連絡を取り合うことはトラブルになるのでやめていただきたいと思います。」
意外なことばが聞こえました。
「えっと…この前電話をくださった生活安全課の方には夫婦で話し合えと言われましたし、現場に来てくださった交番？の警察官には2人だけでやり取りするなと言われましたが、どちらなのでしょうか？」
「交番の警官が言った通り、2人だけで話し合うのは危険なのでやめてください。その上でですが、民事不介入があるので、我々がその間に入ることはできないのです。例えばですが、ご主人ではない、ご主人側のどなたかにお願いして取り出していただくことはできませんか？」
「…頼めるとしたら義母かと思います。」
「では、義母さんに取り出してもらえるように仲介に入ってもらえないか頼んでみてください。その上で、もしご主人が乗り出してきたり、身に危険を感じたりトラブルの兆候があれば、即110番してください！記録に残しておきますので、我々すぐに向かいますので！」
ここにきて新たなキーパーソン
『義母』！！
…車を取り返すに際して、最有力な効力者だと思っていたのに
「本人の意思に任せます」と返信してきたお義母さん。
私の中では完全に第二の母として信頼し、尊敬していたお義母さん。実際にモラさんに被害を被りそうになった時に匿ってくれたことすらあるお義母さん。
とはいえ、モラさんの母親。
さあ、どうする？どうする？
またもや心の中はオダギリジョーです。
続きます。
カードといえば、昨今ボードゲームブームですね。
我が家にもいくつかボードゲームがあります。
定番のトランプやUNOだけでなく、ルールは簡単でハムちゃんでも遊べるようなものだけど、盛り上がるものがたくさんあります。
我が家のおススメはコレです！
