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ありがとうございます
10数年の結婚生活で
度重なるモラハラなどのDV
子どもたちのためにと耐えて耐えた生活も
長男に手が出たことをきっかけに
決死の昼逃げ@現在進行形
・一見人当たりの良いモラさん
・稼いでくる性欲処理兼家政婦妻
・繊細系貴族気質ややこし長男
・ヲタ気質考えるより動く系次男
・可愛いもの大好きおてんば系長女
お金はなくても安心した生活が欲しい
そんなあいみょん家のドタバタ劇です
続きです
もったい無いから全額包むなというモラさん。
もう、反論することをやめました。
バカくさくて、情けなくて、悔しくて。
スマホを見ながら大粒の涙がこぼれてきました。
けれど、これがモラさん。
心はそう簡単には変わりません。
それが分かるほどには、モラさんに今までいろんなことを訴えたり、話したりしてきたつもりです。
何を伝えても変わらない。
あくまでモラさんの中の私の存在は
『稼いでくる性欲処理兼家政婦』
改めて認識させられました。
ここで落ち込んでいても仕方がない。これは分かりきったこと。
今は目の前の具合の悪い子どもたちにしっかり向き合おう。
どうせ家計の流れをしっかり把握してるわけではないから、私のへそくりから同じ金額のお祝いを包もう。
私の大切な妹なのだから。
そう割り切って、涙を拭きました。
そんな時に
今、玄関の外に少し差し入れ置いたから、冷蔵庫に入れなきゃなものもあるから受け取ってね!
と、ママ友から連絡が入りました。
外に出て中を見ると、チンしてすぐに食べれるスンドゥブや、大人用の食料品。
あいみょんちゃん、
大変だと思うけど、
自分のことも大切にしてあげて。
すぐに食べれるものを用意したつもりだから
先出のママ友に続き、こちらのママ友も泣かせてくれます
普段、私の存在を大切にされることがないので『私が大切にされる』という事態に面食らいました。そんなことが起こるなんて夢にも思いませんでした。
『私を大切にしてもらう』
このキツい状況の中でどれだけ心に沁みた事か
ハムちゃんのお熱が下がらなかったりと波瀾万丈だった療養期間ですが、
結婚式不参加の確認以降、子どもたちの容態の確認も含め一切の連絡が来なくなったモラさん。
療養期間が明けると、何事もなかったようにルンルンと帰宅しました。
ここからまたいつもと変わらない生活が戻ってきます。
…唯一寝室を除いて。
この騒動を機に、五人で枕を並べることをやめた私たち。
子供部屋に布団を運び、あいみょんと子どもたちは4人で子供部屋で寝起きすることにしました。
これがあいみょんからのほんのささやかな、でも確実な『モラ逃げ』への意思表示です。
コロナ、涙の一週間【完】