お久しぶりの更新です。
何が忙しいというより…
部活の保護者会、紙芝居講座、国勢調査の回収、読み聞かせボランティアグループの記念誌作り…
頭ぐちゃぐちゃですわ ![]()
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ひとつひとつこなしていくしかないですね。
そんな今日この頃、紙芝居講座を無事修了しまして、受講出来たことに感謝です。
九州から東京に通う。。。
私が何か出来るのは、家族の犠牲のもと成り立っております
ありがとう。
そんなちょっとお疲れの中、小学校へ行き
1年生の朝読みに『アナンシと五』のストーリーテリングをやりました。
ここからちょっと長いので、興味ある方は読んで下さい。
<あらすじ>
時々蜘蛛、時々人間になる悪いアナンシは、魔女の家を覗く。魔女は『五』という自分の名前が大嫌い。だけど皆「五」と呼ぶので腹を立てて「五という言葉を言った者はその場で息がたえてしまえ」と魔法をかけているところだった。それを聞いたアナンシは、動物たちに「五」と言わせて、その場で動物を食べよう。と悪だくみをする。さつまいもの山を五つ作って、「頭が悪くて数えられないから数えてくれませんか?」と。
うまくいってたが、最後ハトが来て「1.2.3.4…それから…」と。なかなか「五」と言わないので、イライラしたアナンシが「こうやって数えるんだ!1,2,3,4,5!」アナンシ、バタッ。 おしまい。
となるのですが。
お話し中、ハトさんが数を数えている時に「1.2.3.4.5!」と。「5」を発してしまいまして。
アナンシが、ハトを食べて…おしまい。。。。あ、ごめん、もう一つ違うお話しあるんよ。
ハトさん来たとこから、もう一回やっていい? と 子どもに聞いて。
やり直しました。
こんな、ハトが5と言うなんて…最悪なミスはいまだかつてなくて。
動揺しましたね… パニくってしまった![]()
その後、そうなってしまった場合、どうするか…だいぶ考えましたよね。。。
失敗は成功の基…
そんな風に言える時点で、その人は成功してるんだな。と思ったよ。
まだまだ、失敗はありそうです。
umi