少し前、入院しまして。
病院の売店で『舟を編む』を買いました。
病院の売店の本や漫画はもう少し充実しててもいいのにね…
残念ながら、あまり、無かった。その中でのセレクト。
いつも読む本は、エッセイが多く、小説は、読むことが少ないけど
以前読んだ三浦しをんのまほろ駅前多田便利軒 が良かったな。と思い出して。
『舟を編む』
辞書を作るお話です。
こちらのドラマ、ラッドウィンプスの野田洋次郎が出演してるのを知って、ドラマ、見たいな。。。と思っていた作品。
読みながら、主人公を野田洋次郎と重ねてる。
言葉の世界に生きる人を演じながら
どんな音楽が流れるのだろう。。。と、
やはり、ドラマが見たくて仕方がない。
それでいて、
野田洋次郎と知らない俳優の方が恋に落ちていくのは見たくない。という
めんどくさい感情が芽生えます。(野田洋次郎が好き…)
先日、偶然見たテレビで、ヒロイン役の方がインタビューに答えていて、
野田洋次郎からのコメントが読まれていて、
素敵なラブレターのようで泣きそうになりました。
やっぱり、野田洋次郎の綴る言葉、好きだな。
本は、まだ、途中。
そんな今日この頃
次男が、部活の体験や見学に連日大忙し。
6年生の頃は、『茶道部』に心を決めていたんだけど
「思ったより、苦かったー…」と、断念しまして。
結局
吹奏楽部に決めました。
明るいあの子が、どんな音楽を奏でるのか、とても楽しみです。
umi