子どもの頃から紙芝居が大好きで。
読んでる先生の後ろから見る小さい白黒の絵と
聞いてる皆の方から見る、カラーの大きい絵の違いが面白く
両方を見ながら楽しみたい。。。
だから、椅子に座って聞いている時より
先生が、なんとなくピアノの椅子で読んでる紙芝居が嬉しくて
せわしなく動き、紙芝居を見ていた。
自分がそんなだったので。
1人、私と同じ事をする子がいて、とても嬉しく保育をしている。
そんなことを思いながら
紙芝居『おなべとやかんとふらいぱんのけんか』を読みました。
ただただ、台所の道具がケンカをする。
ケンカの理由も…なく?
今はやり?の?昭和感満載の紙芝居でした(不適切にもほどがあるってば~笑)
子ども達は、楽しそうに聞いていて
昭和の感じって、子どもには意外と受け入れられますね。
『なーべなーべそーこぬけ、そーこがぬけたらかえりましょ♪』という遊びがあったり、
『おなべおなべにえたかな?』という絵本もあります。
おなべって、身近なものだもんね。。。
そんなことを思う今日この頃
おなべを買いました。
ちょっとしたお湯を沸かす小鍋で、鍋を横にして注ぐ。けど、うちのお鍋は、注ぐと漏れる。
どう注いでも、漏れる。
そんな小鍋を、10年近く使用してました。
その間
漏れるのを前提に、シンクの上で注ぐ。という技を、家族全員がみにつけたものの。
その小鍋、取っ手がもげてしまったので、新しいのを買いました。
今回買ったのは、貝印
もう、ぜんっぜん漏れないの~
漏れるおなべに慣れていたので
感動ものです。。。
umi
タダ
『なーべなーべそーこぬけ♪そーこが抜けたらかえりましょ♪』