4月になって保育する子ども達は、
割と長い絵本を読んでも、しっかりついてきてくれる子たちなので
『はれたまたまこぶた』こちらの本を読みました。
この本は『はれときどきぶた』の姉妹品。
『はれときどきぶた』より、文字量も少なく、児童書に見えるけど、絵本と言っていいような気がします。
たまちゃんという女の子が主人公。このたまちゃん、ぶたを見つける名人です。
お風呂に入れば『おふろぶた』
公園行けば『すなぶた』
お料理すれば『たまごぶた』
はみがきしたら『はみがきぶた』
いろんな場所でいろんなぶたを見つけます。
かわいいのなんのって
この本の中の、どれか一話を読もうかな。。。と思っていたら
「次読んで!」「次も読んで!」とリクエストがすごく、
結局全部読みました。
はみがきぶた
たまごぶた
あまりにも、子ども達が聞き入っていたのでね。。。。
umi先生、がんばりましたよ~。。。
おや?…こんなところに、はみがき粉
ちょっと押してみましょうね。
はみがきぶた
おや?た・ま・ご・・・
が、割れて~
ジャーン! たまごぶた
早く、子ども達に見せたいな。。。
と思いながら
なかなか優雅な休日を過ごしております
ぷいぷい ぷっぷー(これ、本の終わりの決まり文句なの)
umi