少し読むのをお休みしていた『バッテリー』シリーズですが、

ブックトークの作業が少し落ち着いてきたので、

再開しました。

 

私は、野球を知りません。

だけど、この本は読んでいてドキドキします。

登場人物の心理描写が絶妙です。

そして

だんだんと、題名の『バッテリー』という意味が理解出来て、

ピッチャーとキャッチャーの役割というか、登場人物の性格も含めて、二人の関係がどうなるのかがとても興味深いところ。

 

このバッテリーという作品は、平成の始めに文庫化されているので、

もうだいぶ経つのですが。

名作というのは、色あせることがないのだなぁ。と思いながら読んでいます。

 

話し変わって

最近、『今夜はブギーバック』リピ聴きしています。

この曲自体、名曲なのに。。。よくぞ、手を加えましたね。。。

しかも、良い!

 

この曲も平成でしたかね…その昔、小沢健二とスチャダラパーの今夜はブギーバック、よく聴いたもんです。

 

 

umiカクテル